アルコールストーブを自作してみました
自分の行動範囲にある本屋を全て回っても、
既にBE-PALの姿は無く…
焚き火台欲しかったなぁとショボーンとしておりましたところ、
職場の先輩から
「友達がキャンプの本3冊残ってるの見つけたけど、どうする?って聞かれたから、1冊確保する様に頼んどいたで」
との事、
神っ!ヾ(°∀° )/
そして、翌日の職場にて
朝から受け取った雑誌から付録をゴソゴソ取り出し
組み立てて写真撮影‹‹\(´ω` )/››
中のものは、家から持ってきたロウソクっぽく揺らめく置物ですw
夜、めっちゃ綺麗(ノ∀`*)
さて、もしこの焚き火台が手に入ったら、このサイズに収まるアルコールストーブが欲しいなぁ
と思っておりましたので、早速材料を調達してきました。
やはり、サイズ的にはウコン缶ですねw
さてさて、初めての自作ですが上手くいくかなぁ…
作り方はネットに色々と出回っておりますので、
詳細は割愛しますが、
頑張って頑張って紙やすりでスリスリ
高さが3~4cm位になるようにしてカット
上部分と下部分を重ねます。
この時少し隙間が出来てしまったのでアルミテープで塞ぎます。
2mmのジェット孔を空けて、
中を円筒を入れて副室?を作りました。
その時、上の口の部分にまた隙間が出来てしまったので、またアルミテープで塞ぎました。
( ノД`)難しいっす…
しかしながら、サイズは思ってたとおり
焚き火台にスッポリ収まりました( ・ㅂ・)و ̑̑
初自作のアルコールストーブ…
液漏れやら爆発やら、色々不安はありましたが、思い切ってテスト
とりあえず10mlを入れて着火
1分程するとジェット孔から凄い勢いで炎が…
え…
ちょっと思ってたより高火力Σ(゚ロ゚;)
燃焼時間は約3分ちょっとでした。
では、とりあえず爆発炎上するような気配はありませんでしたので、次は容量1杯まで入れた時はどんなもんなのか確認してみます。
容量1杯入れたところ、約30ml程
ざっくり考えてさっきの3倍で9分程燃え続けるはず
流石にただ9分間燃やすだけもアレなので、
600mlの水を入れた鍋を置いて沸騰させられるのかも同時にテストします。
先程と同じく、着火して1分程でジェット孔から勢い良く炎が上がりだしました。
ただ、着火から5~6分後
内部の圧力が上がったからなのか、
下部から少し炎が吹き出しましたw
怖ぇ!大丈夫なのかこれは!?
しかし、少しすると落ち着きを取り戻し、大事には至りませんでした(ノ∀`*)
水の方は、7分半辺りで細かい気泡がぶくぶく出だし湯気が立ち上り始めました。
あと少しで沸騰するかな?と思ってたのですが、
その後徐々に火力が落ちてきたようで、完全に沸騰させる事は出来ませんでした…
残念(›´-`‹ )
そして、9分半頃に鎮火致しました…
とりあえず初号機にしては上々な出だしだったのでは無いかと思われます(`-ω-´)✧
次はもう少し背の高くして容量を増やし、
鍋との距離を詰めれば沸騰させられるかも…
また時間を見つけて作ってみよう(`-ω-´)✧
でも、もう缶をヤスるのはやめようかな…
しんどい…w
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じょう
アルコールストーブ⁉️😳 これが、ユカさんのコメ欄で仰ってた「ゆるDIY」?🤨 認められません❗️ これこそ、「ガチDIY」ですよ⁉️😅 という事で、次の作品も頑張ってヤスって下さいね😘
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ミスター X
綺麗な炎がでてますね👍
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のいのい
ウコンも本望ね✨
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tomayu
アルコールストーブを自作するって何者ですか?!
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HATAKEsenpai
一旦自作すると、色んなタイプを作ってみたくなりますよね😊 自分も一時期ハマって、部屋中に空き缶が転がってました😅
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torico
ハーラさんシブいですね^_^ 自分もやってみましょうかね〜。