03
2019
BE-PALミニ焚火台でぽんかす丼
「山と食欲と私」2巻16話「掟破りのぽんかす丼」のぽんかす丼をメスティンで自動炊飯してみました。
今回の熱源は、200mlアルミ缶の底部分を2.5cm程の高さに切り出して、2cm程の巾のカーボンフェルトを巻いて内側に詰めたものを使用しました。空缶の状態で容量が約50ccでしたので、燃料アルコールは満タンで40cc位入っていると思われます。
作中では、炊飯後の蒸らしが終わってから、ぽんかす、桜海老、小ネギ、味ぽんをかける順番ですが、今回は小エビと一緒に炊飯してみました。結果は、大成功。炊きあがってみると、桜色で見た目が良いしエビの味と香りが染み込んで、大変美味でした。
今回使用したカーボンフェルト・アルコールバーナーの稼働時間は、似下の通りです。
点火から消火まで 約18分
実質燃焼時間 約13分
普段使っている固形燃料より実質燃焼時間がやや短いですが、その分火力が強いようなので、ふっくら炊きあがりました。
150
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kuma
ミニ焚火台使えますね! ぽんかす丼も色鮮やかで美味しそう✨
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ハーラ
自分も今日丁度BE-PALの焚き火台に合うアルコールストーブを作っておりましたw そうか、そういう形のアルコールストーブもありなんですね…φ(・ω・`)メモメモ