新年明けましてmakita祭り

新年最初のポチりをしたばかりですが、仕事が忙しく遊べてないストレスを発散すべく、立て続けにポチポチしちゃってます。
今回はキャンプで使えるmakita祭り。makitaわっしょいです。
まずはこれ→

makita No.1、充電式スピーカー MR200。
何より嫁様がこれっ！っと一目で気に入った男前なデザイン。スピーカー部にはデカデカと「makita」のロゴ。18Vのバッテリーが使えれて防塵・防水、2WAYモノラルスピーカーに磁性流体の高音スピーカー、低音用パッシブラジエター採用と、なんのこっちゃ分からないですが、いいんです、カッコ良ければ。
しかもBluetooth対応だしUSB出力端子があるので携帯の充電もできちゃいます。
音は低音がバッチリ効いてて予想以上に聴きやすいです。
makitaのスピーカーは液晶が付いてる新しいモデルもあるのですが、カッコ良さはこの古いモデルに軍配があがると個人的には思います。

写真を撮ってると娘(3才)が猫のように纏わりついて一緒に撮れと煩いので、サイズ比較に。娘(3才)の頭の大きさと比べると同じぐらいで、割と存在感がありますし、少々重いです。角にゴムが付いてて子供がぶつけても怪我しません。
今はすごーくコンパクトなBluetooth対応スピーカーが各メーカーからでてますので、大きくて重い部類だと思いますが、いーんです、嫁様が気に入ったんですから。
キャンプに持ってくか分からないですが、サイトで聴くならQueenかサザンかブラジル音楽を小さめ音量で聴きます。

makita No.2、充電式ファン CF102DZ。
昨年の夏の猛暑で、サーカス440内の暑さに危機感を抱き、ポータブル扇風機を探してて見つけたmakitaの扇風機。夏場は人気がありすぎて売り切れていたのですが、この時期だと普通に買えました。
当然、18Vバッテリーが流用でき、首振りやタイマー機能もついてて風量も結構あります。
流石に最大風速にすると結構うるさいですが、そこは現場で使う事を想定しているmakita。割り切りましょう。

相変わらず娘(3才)が写り込みますが、大きさはこんなもんでしょう。むしろ、がっつり涼みたい場合にはこんぐらいのサイズじゃないと涼しくならない気がします。
デザインも最近の工具のデザインを踏襲していて相変わらずmakitaらしい存在感があります。
冬には部屋でサーキュレーターとして大活躍。

makita No.3、充電式ブロワ UB182DZ。
いわゆる送風機です。こちらも18Vバッテリー対応。最大風速80m/sで吹き飛ばしてくれます。
これでサーカス440の結露を吹き飛ばして、拭く&乾燥する作業を短縮しようという作戦です。
バイクの洗車時にも活躍してくれそうで、特に自分のハーレーのエンジンの表面はザラザラしていてウェスで拭きづらく、次回からはこのブロワで水を吹き飛ばせれます。

いい加減飽きて欲しかったのですが、まだ撮られたい娘(3才)。この後ブロワで吹き飛ばしておっぱらってやりましたとも。

makita No.0、充電式掃除機CL180LD。
これは元々持ってる物で、自分のmakitaの信頼を決定付けた掃除機。あの新幹線を掃除するおばちゃんや、ショッピングモールを掃除するおじちゃんも使ってる最もスタンダードで万能なハンディ充電式掃除機ではないでしょうか。
この掃除機は毎回キャンプに持っていって、最後インナーテントの掃除に使います。
今回ポチった3製品はこの掃除機のバッテリーがそのまま使えるのもmakitaの凄さだと思います。
娘(3才)と同じぐらいの大きさです。

makita祭り。わっしょいわっしょい。男の子はワクワクしますねー。
こうやって並べると、makitaのブランディング力がプロダクトデザインにも見て取れます。ロゴが入ってなくてもmakita製品って分かりますもの。
カッコいい。名字も牧田に変えたいわ。

立て続けにmakitaが届いて嫁様が怒るどころか喜んでいたのもmakitaのデザイン力でしょう。いや、ヒルバーグのサイタリス見せたら「カッコイイ！買っちゃえ！」って言ってましたから嫁様が変なのか。困ったもんだ。