門入の郷でデイキャンプ
12月某日、香川県さぬき市にある「門入の郷(もんにゅうのさと)」に行って来ました。
ここはキャンプ場として作られている訳じゃなく、基本的に広場・公園であって、なんならキャンプもどうぞという感じでしょうか。料金は無料🌟、にもかかわらずトイレ等は綺麗に管理されています。
キャンプができるのは2ヶ所あって(ダムの上流側と下流側)、今回はダムの下流側に行きました。
しかも一人で・・・。初のソロキャンプです(デイですがね)😅
この日は嫁様と娘様は所用で不在、仕事は休み。こんな日は滅多にない。しかしソロということは、
準備もソロ(当たり前ですよね・・)
設営もソロ(当たり前ですよね・・)
料理もソロ(当たり前ですよね・・)
撤収もソロ(当たり前ですよね・・) etc
基本的に面倒くさがりの自分が、自分のためだけにソロキャンプなぞ出来るのか?と自問自答していると頭の中で彼が言います・・
「出来る出来ないではない、やるかやらないかだ」
彼の名はデューク東郷、またの名をゴルゴ13・・
やりましょう!ということで、上記の名言が収められた単行本(+もう一冊)を御守り?がわりに携えてソロ挑戦です。
余談ですが、上記の名言は私の住む香川県を舞台にした話の中で出ます(不必要な情報すいません)🙇♂️
荷物はなるべく少なくして、なんとか一人でタープも設営完了。平日ということもあってか、誰もおらず貸し切り状態でした。
昼食は焼き鳥で。
出来上がった焼き鳥を食すと、ある疑念が生じる。
自分にはBBQ🍖のセンスがないのではないかと・・
昼食後は娘様のトイ・ドローンを飛ばしてみたり、
焚き火の前でゴルゴ13を読んだりと、贅沢な時間を過ごしました。
一時、火が大きくなりすぎて焦りましたが💦
夕方になって撤収していると、野生の猿を発見🐒何か食べ物を探しているようでした(畑等を荒らしてはいませんでした)。下の写真に写っているのわかるかな?(真ん中あたり)
更に撤収を続けていると、姿は見えませんでしたが、別の猿が木の枝をバッサバッサと揺らしていました。あれ?ひょっとして威嚇されてる?ヤバイ?とか思いながらも、撤収も終わり、無事に家に帰りました。
帰って、嫁様に猿の話をすると、笑いながら、「猿に喧嘩売られたんやわ」「お願いやから、買わんといてな」とのことでした。
大したことはしてませんが(大したことをしないのも醍醐味かもしれませんが)、ソロキャンプもいいものですね👍
今年もあと僅か。
皆さま、よいお年を。
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じょう
コメント失礼します😊 キャンプにゴルゴ13ですか❗️ さすがデューク東郷! 「俺の後ろに立つな」 個人的には[アサシン暗殺教団]の話が何故か頭に残っています😅
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ジミヘンギミックス
コメント失礼します。いいところですね。特に大層なこと何もしないでも、一歩青空の下で暖をとるとか、飲食するだけで、立派なデイキャンプだと思います。外でするだけで全然気分が違うんですよね。私の冬はデイキャンプになりがちです。