ポータブル電源を氷点下で試してみた
先日購入したポータブル電源を氷点下で試しましたので、upしておきます。
(ポータブル電源参考 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DH8JC5G/ref=cm_sw_r_cp_tai_8rAfCb39YVE07 )
試した場所は、山梨県北杜市にある道の駅です。
午前0:20頃に着いて、車中泊禁止 の看板がないことを確認した後、始めました。
それでも、ひとこと言いたい方
「北杜の文句は俺にYeah!」
…どういうテンションやねん?って感じですが、Amazonプライムビデオを見てていいたくなっただけです。本当に文句を言ってこないで下さいm(__)m
では、そういうことで書かせていただきます。
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到着した時は、-4℃前後の気温でした。(外気温)
最低気温-4.3℃をチェックしておいてください。
寝る直前0:43 のルーフテント内の気温です。
ちょっと温まってます。
7:00ちょっと前くらいのルーフテント内の気温です。最低気温は-5.8℃になってます。
寝ている間にここまて気温が下がったということですね。
帰る頃には、6.2℃まで上がりました。
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温度比較です。
左が、午前0:40くらいのルーフテントの幕の温度です。
右が電気毛布の温度です。
これで電気毛布が正しく作動していることがわかると思います。
なお、どちらも計る場所でかなり温度が変わります。
使用感ですが、まず気になるのがLEDの明るさ。
けっこう明るいです。
そして、使い勝手は良いです。
僕が設定した電気毛布の温度が中温くらいでしたが、ホッカホッカとは行かないまでも、これで充分な温度でした。(弱でも良かったくらい)
自宅で試した時は、中で6時間くらい・弱で9時間くらいもちましたが…
…5:40に起きて確認したら、既に消えておりました。
どうやら、気温があまりにも寒いと、バッテリーの消費が早くなってしまうらしいです。
打開策として、保冷バッグに入れて自温で温めるとか、服などで包んでおくなどの方法をとる必要がありそうです。
ところで、しつこく ルーフテント と何度も書いていますが、ルーフテントそれもタワー型(私のタイプです)やシェル型と呼ばれるものだと、上下に固い殻があるようなもので、結構 温まるのが早いです。だから、一般的なテントと全く同じに考えるのは、ちょっと危険な場合があります。
その点はご理解ください。
結果として、使い方次第では冬キャンプに使えそうです。
ただし、バッテリーの消費が早くなることを考えて、その打開策も行なう必要はあります。
あと、貼るカイロなどを用意しておき、寝る直前まで電気を使わない・バッテリーが切れたらフォローする などのやり方も必要です。
だから…
何らかの理由があってデカイ・重いがダメという方には、このくらいがオススメですが、そんなに大きさ・重さを気にする必要がないという方は、容量のたっぷりあるタイプを買われると良いと思います。
大きくて重いですし、お値段も高いのが欠点ですけどね…
長々と失礼いたしました(o*。_。)oペコッ
なお、家族や複数人でのキャンプの場合は、電気毛布ではなくホットカーペットにすると(1枚で複数人寝れるので)良いかもしれません。
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サトメ
これからポータブルバッテリーを本格投入の予定です😃とても参考になりました✨ やっぱり寒いと減りが早いんですね。対策考えようと思いまTH。
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кочапо
詳細レポありがとうございます(´∀`) とても参考になりました‼️