まさかの一言

１１月２３日から2泊のキャンプにいってきました。

普段、仕事に家事に子育てを頑張ってる妻への接待キャンプを企画。

用事で遅れてやって来る妻の為、次男と二人で準備に取り掛かります。

今回は、のんびり出来るお座敷スタイルを採用。

そして、手作りのコタツを設置。

以前作ったコタツを改良し、結束バンドで固定するようにしました。

ネジ留めが不要となり、更にコンパクトに。

ダブルサイズの寝袋をかけて、汚れ防止の為その上にテーブルクロスを敷きました。

プラダンで作った天板をのせたら完成です。

そして手作りキッチンを設置。

シャワーはバッテリー内蔵でスイッチを押すと水が出ます。12Lのタンクが直ぐに空になるのが欠点ですが。

排水パイプも接続してるので、テントで顔や手を洗ったり歯を磨けます。

コップ等ちょっとした洗い物も可能。

外には寝袋を入れたハンモック。

次男の頑張りもあって準備万端。

夕方到着した嫁の反応は. . .

あれ？反応が薄い。そして、まさかの一言。

妻「キャンプって不自由を楽しむんじゃないの。快適だったら家でいいんじゃない？」

ごもっともです。

息子は、空気を読んで「家みたいで いい感じ。」と褒めてくれました。

でもね息子よフォローになってないよ。

それでもキャンプ中、コタツにみんな集まっていました。

朝食も夕食も僕が作ったので、嫁さんは寝袋やコタツ、ハンモックで寝てました。

そんな姿を見て、目的は達成できたかなって思います。

家に帰る道中で今回のキャンプの感想を嫁さんに聞いてみました。

妻「よく寝た。」

のんびり できたようで良かったです。

嫁さん、忙しい毎日ですが、これからも頑張ってください。
まずはキャンプで出た大量の洗濯物から お願いします。