誰かの役にたてればいい・・・
シームグリップを使ったテントの補修レポです。
補修を考えてる方の参考になればと思いレポしてみます。
全く面白みのない感じに仕上げてますので飽きないようにお気をつけくださいw
今回使用したのは画像のGEAR AIDのシームグリッププラスウォータープルーフとキャプテンスッタグのシームレステープです。
まずはシームテープの補修をします。
この手の補修レポは結構多くあるので色々割愛してしまいますが先ずは古いシームテープを剥がさなくてはなりません。
素手で剥き取るのは剥がれにくく効率的ではありません。
何か効率的な方法はないかと試行錯誤したのち目の前にあったセロテープをボロボロのシームテープに貼ると・・・・
気持ちよくとれます。
綺麗に剥がせました。
先ずは先端を貼るとスムーズに貼れます。
使用方法はハンカチなどの布当てをしてアイロンの温度弱で数秒間おさえるだけで張り付きます。
画像では綺麗貼れてるように見えますが生地の折り返しで凹凸になってるのでステッチ脇の凹の箇所が張り付きにくく浮いてる感じになりました。
再度ステッチの脇だけアイロンの角を当てて貼りつけるので時間がかかりました。
今回のシームテープの作業時間は6〜8メートルぐらいで3時間ぐらいかかりました。
張り付いているかを細かくチェクしながらだったので普通よりは時間がかかったかもしれません。
次は生地の接合箇所の生地の劣化をシームグリップを使用して補修します。
シームグリップを使用するのは裏側です。
使用する表側にはシームグリップが染み出てこないようにセロテープを貼ります。
付属品でハケが付いてきますが今回は使用せず補修箇所に直接シームグリップを多めにを流しこみます。(生地の損傷が深いので多めに流しこんでます)
使用方法は商品裏側に記載されてるとおりおこなっています。
素人の作業なので間違ってるかもしれません。
乾くまでにまる1日かかります。
画像は裏側のものです。
かなりしっかりした弾力ある硬さになります。
メーカーが強力だとうたってるだけに安心感がある感じに仕上がりました。
画像は表側です。
染みがあるような感じになってます。
目立たない箇所で試した時も同じようになったので覚悟の上で使用したので気にはなりませんでしたが
思ってるよりも目立ちますので使用する際は覚悟がないと使用できません。
以上、全く面白くない内容ですが補修をお考えの方の参考になれば幸いです。
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みすず
先日購入したタープに、同じシームグリップをが付属していて、使用しました。 すごく塗りにくそうで旦那が苦労していました。それだけでもとても大変でした。 補修、すごく大変そうです。 丁寧に補修されて、すごいです✨✨✨
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YOUya
とても参考になりました🤔 これだけ根気よく補修した幕は愛着湧きますね🥺スーパーフライ愛を感じます😘
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ふくふく
うちのランステ、シームがやばいので、やらなきゃぁと思ってたので、とっても参考になります🙏✨ただ、、、全部をやるとなると心が折れそう😭大きいし、外でやらなきゃ出来なさそうです、、キャンプオフの1月2月、、😱さ、寒い😨❄️😨
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田中
なんという丁寧な作業でしょうか😍 参考になりました。しかし同時に私には無理だと、確信いたしました。 テント愛ですね😃
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ポチョム
めちゃめちゃ参考になりました!根気のいる作業なんですねぇ…😭 読みながら心が折れましたw でも、ギアへの深い愛を感じ、ジーンときました😌💕 我が家も大切に使っていこうと思います。
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кочапо
参考になりました! こういうのみんなで共有したいですよね。