キャンプコーヒー地獄

初めてのキャンプの時友達がコーヒーミルで豆を挽きマキネッタでコーヒーを炒って飲ませてくれたのを思い出しコーヒーミルとドリッパーがあればキャンプで美味しいコーヒーが飲めるなと早速コーヒーミルを購入。

あとは100均辺りでカリタもどきのコーヒードリッパーを買えばOK！と思ったら友達が「マキネッタ…」と一言。

名門ビアレッティじゃなくベゼッティの1カップマキネッタ。
中古だが元々マキネッタは手入れは水洗いのみでコーヒーの油などを残しておくことで美味しいコーヒーができるので良い感じで育ったマキネッタをわざわざ選んでみた。
あとから通販でアマレロブルボンというコーヒー豆を購入し早速コーヒーを淹れてみる。
エスプレッソは1カップの量が極端に少ないことは知っていたがよりによって300mmlのマグカップに入れたもんだからとんでもなくさみしい気分になる。
その頃キャンプコーヒーについてネットで色々調べていたらパーコレーターなるコーヒー機器があると聞きこれならそこそこの量のコーヒーが飲めるなと考えたがやたらと美味しくないとか不味いとかいう感想が書かれていて二の足を踏むw
ならマキネッタの3カップ辺りなら濃厚なコーヒーをそれなりの量で飲めるなとよくわからないブランドのマキネッタの3カップ版を購入。（実はまだ到着してないw)

しかしこの3カップ版マキネッタを注文した夜、夢の中でひたすらパーコレーター、パーコレーターと連呼され次の日思わず鹿番長の3カップパーコレーターをポチるw
ついでだからとユニフレームもどきのコーヒーバネットも同時注文してみたw

注文が終わりホッと一息つくとキャンプコーヒーの紹介のところにフレンチプレスという抽出器具の記事が…

パーコレーター、コーヒーバネット注文完了の10分後に追加注文w
これでキャンプコーヒーを楽しむ盤石の体制が構築

されない事に気づくw
マグカップがダイソーの蓋つき200円マグカップしかない！
ここまでこだわってマグカップがそれかい！と自分で自分に突っ込み。
マグカップと言えばスノーピークのチタンマグと相場が決まっているらしい。
ならば買いましょう！

何故かやすさに惹かれてスノーピークのロゴダブルステンマグ購入。妥協しまくりw
さらにスノーピークのステンレスシェラカップまで購入w
あれ？これ普通にチタンマグ買えたんじゃね？w

いよいよ盤石の体制になっ………

トルココーヒーを作れるお鍋ジェズベ購入w
妙にモダンなデザインだがちゃんとトルコ製。

コーヒー沼にどっぷりとハマりキャンプで飲むコーヒーに思いを馳せ次回キャンプ（来週)をニヤニヤしながら待つのであった。

余談…
最初のコーヒーミル購入からジェズベ購入までのお時間は一週間w