琥珀の灯り
こんばんは
憧れ続けたヴィンテージロッジテント
レイアウトを考えたくて
1人で夜の不思議な森に行ってみた。
この日の森はキャンパーさん達で一杯
数年前はこの森でキャンプを楽しんでる人
2組で多いぐらいだったけど
張れそうな場所もあまり残ってなかったけど
何とか良さそうなスペースを発見
お決まりの夜間設営
よし
出来上がり。
この子のレイアウトがなかなか固まらない。
道具を持ってあっちに行ったりこっちに行ったり
だけどそんな時間も楽しい。
それと
635にアンバーグローブを装着してみた。
この優しい落ち着く灯りの色好きだなー
今回のキャンプでやりたかった事
このテントに薪ストーブをイン
だけど着火剤を忘れて来ちゃって
松ぼっくりや細い落枝を使って着火する方法もあったけど
もうあまり時間が無いので
次回の楽しみにとっておこう。
お隣さんに頂いた美味しいスモーク
それと時短の為
お湯を沸かして簡単にカップ麺
少し冷える森の夜で食べるカップ麺が美味しい。
お酒を飲んで
冷たい森の空気を楽しむ。
森の中の灯りが少しずつ消えていく。
あーあ
今日が終わっちゃう。
そんな事を思い足元に目を向けると落ち葉が
この森にも秋が来たんだなー
よし
そろそろ寝ようかな。
テントの中に日差しが差し込む
いつもの様に
森の住人達の会話が聞こえてくる。
朝がやってきた。
眠い目をこすりカーテン越しの優しい光を感じながらしばらくゴロゴロ
そろそろご飯でも炊こうかな。
家に居る時は全てがワンタッチ
キャンプだと一つ一つ手間がかかるけど
その分
一つ一つに楽しさが詰まってる。
ライスクッカーから出る湯気の量やご飯の香りで火を止めるタイミングを伺う。
よし
出来上がり!
ご飯を食べたら
森の中をちょっとお散歩
森の木々達を見てみると
太陽の光が
少し黄色がかった葉っぱ達を照らしだして
木漏れ日を作りだしている。
そろそろ帰らないとなー
道具達をまとめて
フレンチくんに積み込み
次はどこに行こうかな。
それとdiyers japanさんで
自作テント、自作タープ、自作テーブルについて電話取材を受けました。
明日
記事をアップするようです。
見て頂けると嬉しいです。
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おしりのごはん
faloさんの撤収風景はレアですよね?w 記事楽しみですっ