10
2018
手間をかけて蘇らせる
Vapaluxのランタンで満足していたのに
カッコいいなとフォレストヒルのオイルランプ化。
揺らめく炎がやっぱりいいなと
ビンテージオイルランプ。
プチ暖房として灯りとして
ヴェイパの前身のTilleyのビンテージランタンにも
手を出してしまいました。
お金もかかるし、手間もかかる。
そちらに走ったらダメだと解ってるのに、
不具合を楽しんでそれを超える満足感が堪らない。
箱の色あせた感じも
プレヒートカップもジョウゴもかっこいい。
上からバラして
順番にスパナで緩めて
サビはワイヤーブラシでゴシゴシ。
ヴァポライザーの先端もゴシゴシ。
中の酸化した油もキレイにして
ポンピングしたらペコッペコッと音が。。
空気は出てるけどなんかおかしい。
しっかりバラして
酸化した油とゴムをキレイにして
ポンプカップにリール用グリスを塗って
再度ポンピング。
シュコォッ、シュコォッって良い音に
更にバラして
タンク内がサビサビ。青錆びが沢山。。。
家の前の駐車場から小石をお借りして
灯油と一緒にシェイク。
ひたすらシェイク。
一生懸命シェイク。
やはり、結構汚れていました。
廃油?はどうやって廃棄したらいいのかな。。。
炎上は怖いからプレヒート二回して
無事点火しました〜
初めてのビンテージランタン。
これからもよろしくお願い致します。
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