暑い。これぞ夏キャンプ。

神奈川の相模原にあるこまのさわキャンプ場に行ってきました。
50周年もなるらしく、施設はやや古い印象はあるものの規模は大きめといった感じでした。
特に川遊びは子どもむけで、滝があったり飛び込めたり魚のつかみどりができたりと楽しいところがたくさんありました。

うちのチビたちはまだ幼いので大したことはできませんが、それなりに楽しめたようです。
私も大人げなく川に飛び込んだりして涼しくて楽しかったです。虫を捕まえたり、魚を捕まえたり、キャンプらしい時間を過ごしました。

子どもはやはり火起こしが楽しいらしい。つかみどりした虹鱒を焼いていただく。

場内はたくさんのファミリーで混雑していました。どこかの子ども会みたいな団体もいて、ややウルサイ。やっぱりプライベートやキャンプは騒がしいのは良いものではないですね。

夜は焚き火を囲んでワインでも、と思っていたら夜まで暑くて焚き火は中断。真夏はこういうこともあるのね…（笑）

今回も活躍したのがハンモック。

うちのような幼児連れのキャンプでは、子どもが自分たちだけで遊べるおもちゃは重要だなと痛感しました。
大人はやりたいことがたくさんあるのだけど、子どもの世話がそれを許してくれない。

いかにして時間をうまく使うのかが幼児のいるファミリーキャンプの課題だなと思いました。そのためには大人の手を増やすグループキャンプのほうがいいのだなと。

あと、大人の課題はモノの配置。
皆さんがオシャレなリビングをつくっておられますが、あれは機能性も兼ねそろえたものなんだとよくわかりました。
うちは棚とかないので、モノが使うたびにどこかに移動したり邪魔になったり。
経験してこそわかることがキャンプに行くたびにわかります。

今年４回目のキャンプでした。

近日中に帰省先の秋田でまたキャンプやってきます！