COGHLANSフォールディングストーブ

本来ならCOGHLANS(コフラン)のキャンプヒート固形燃料を入れて使うようです。参考画像↓

COGHLANS(コフラン)、カナダやアメリカではかなりメジャーです。
アウトドアする家庭ならコフランのフォールディングトースターは「だいたい持ってる」ってくらい。

でも日本国内でコフランのキャンプヒートは見たことないなー。

そこで手持ちのトランギアTR-B25を入れてみたら、狭過ぎず適度な空間のジャストサイズ！

ゴトク兼風防として採用！
ここにスウェーデン+カナダ連合軍が誕生したのである。

風防としての性能はかなり優秀。
バラさず薄く畳めるのもGOOD!!
クッカーの安定も大変良い。
また、夏でも熱暴走し難い様子。扉開けて庫内温度下げれますし。
それに、この無骨さもかえって良いかも知れない。

完璧ではないか！コフランよ！

ただ、、

塗装が薄過ぎてたった1回で焦げて剥がれてきます。
アメリカ人臭のするアバウトさですが、コフランはカナダの会社では？！
まあ、安物なのでいいか。

ですが、鉄の表面処理は良いのか、なぜかそこからサビたりしてきません。亜鉛か？亜鉛の仕業か！
こういう訳分かんない耐久性からもアメリカ人臭がしますが、コフランはカナダの会社のはずです！

そのうちに全部剥がして耐熱塗料を塗ってオサレにしますね。

アメリカで買ったので日本国内の実売が幾らかは知りません。たぶん、安い。

［追記］↑ トランギア ジャストフィット参考