薪を燃やしてみた

雨キャン大嫌いな私。
霧雨なので夕方まで迷ったが、結局は野宿ソロへ

雨を避けるため、高速のガード下でホームレスStyleにするか迷う (~_~;)
実際に行ってみたが、一人だと車の騒音が気になったので、先々週と同じ野宿ポイントへ移動。

タープの下にテントとミニリビング設置。
自作薪の試験燃焼を開始。
(「薪を作ってみた」参照)

井桁に組み着火剤ラスト一本を投入。
1分ほどで鎮火 ヽ(´ー｀)
あまり着火で苦労したことはないけど、さすがに生木は燃えづらいなぁ

ウッドストーブで着火させることに。
ペレットが湿気っていてこれも鎮火 σ^_^;

あぶらとり紙のようなキッチンペーパーを捻って、着火剤を2個作成

いとも容易く着火
やはりオイル臭い着火剤は要らないなぁ

火が大きくなったところで焚き火へ。
一度火力が大きくなれば、生木でもガンガン燃える。
次の薪を余熱で乾燥させながら。

そういえば今回、予備のガス缶がないことに気付いたので、全て薪調理縛りにしてみた

ウインナーボイルとモツ煮

フライパン小にフライパン大の蓋をして、アサリバター

生木を燃やすため、火力大なので、メチャクチャ煮立ってる（笑）

マヨコーンは缶ごと。
どれも調理と呼べるほどのものはないので、火力調整不要なんだけど (-｡-;

限られた道具で工夫しながらやるアウトドアは楽しい♪

翌朝もガス禁止ルール続行
久しぶりのアルストでホットコーヒー

スナックサンドをアルスト+フライパン
コスト高だけど、一人分ならホットサンドより楽で、味も間違いなし

アルストは火力も燃費も予想以上にいい。
一回の補充で、コーヒーとパン4枚焼いても、まだまだ燃料が余った。
火力調整するような料理じゃなければ、もうガス使わないかもしれない。

前回来た時より、除草が進んでる。

朝、知らないおっちゃんが話しかけて来た。
これから仲間たちとラジコン飛行機を飛ばすんだけど、ここは滑走路の離陸場所なんだと。

この広大な土地はそのために除草されていたのか！とても友好的で、お互いの趣味のために共存しましょうという雰囲気だったので一安心。