キャンプ用フライパン

奥さんからキャンプ用のフライパン欲しいとリクエスト。

俺もイカした鉄のフライパンが欲しいなぁ〜。と思っていた。

スキレットも持ってるが、出番は少ない…
turkも良いけど…
多分、出番は少ない…

理由は、どちらも重いから使いたがらないんだよね…

でも、これはというフライパンの目星はついていた。
ムーリッカという、ブッシュクラフトなどで使われる持ち手のないフライパンだ。

さっそく調べてみると、ムーリッカの輸入は、終了していてオークションでは、すでにプレミアがついて2〜3倍で取り引きされている。

持ち手の無いフライパンに定価の2倍以上も出して買うのもバカらしい。というもっともなブログ記事を読んだ事で、国産ムーリッカ的なフライパンを買う事に。

たき火フライパン

bush craft incが出している商品で、こちらはシーズニングもされているので、扱いが非常に楽である。

早速、届いたので取り出して、家にあった流木を、違う長さで2本に切り分け、持ち手に入るようナイフで削る。

本来であれば、拾った枝を削り、木釘や、付属の金具で固定するのだが、ウチでは家もしくは、キャンプで使う物だから、ドリルで穴を開けボルトと蝶ネジで固定。

流木も塗装して、さっそく調理で使ってもらった。

意外と使いやすいとの答え。そして、やっぱり軽いから良いと言う。

どうやらこれで良かったようだ。
そして、乾燥しきった流木は、軽いし、硬い。

長い方は、たき火用に長めのものを用意した。

移動時や洗う時も持ち手を外して、付属の袋に入れるだけ。

あ〜キャンプ行きたくなった‼︎