THE CAMP BOOK 2018

昨年参加した、THE CAMP BOOKに今年も行く事が決定。

昨年は荷物を沢山持って行き、手持ちでの荷物運びに苦しんだ事、今回は妻の都合が合わずソロになった事もあり荷物はだいぶ減らしてこれだけ。

これなら楽勝だとワクワクしながら、深夜に出発。

早朝
阿部さん達と合流し、入場待ち

雨嫌だな〜。

今年は、リアカーの貸し出しがあるじゃないか⁈

台数は限られているが、昨年の課題をクリアしたようだ。

早く到着できた事もあり、我々は2台確保できた。

あれ⁈

なんか思ってたのと違くない⁈

傾斜もキツくない⁈

未舗装路もありリアカーの重みでタイヤが沈みうまく進まない。

3人で何度も休みながらここまで来たけど、汗でビショビショ

あと少しの看板あったけど、全然少しじゃない…

リアカーの返却場所からは手運び

ここからは未舗装というか、ゲレンデだから傾斜は更にキツくなる

設営と運搬で別れて作業

阿部さんはトレイルヘッドとレイサ
リビングとしてタトンカを設営

私はタトンカの端っこにパラサイト
テントは、moss super fly Ⅳ
フロアレスなのでバイヤーのローコットが寝床になる

ちなみに傾いて見えるのは、写真じゃなくゲレンデだから平地がほぼない…

段々畑みたいに所々平地を作られていたが、先着順なのでもう無い…

まぁ〜設営が終わればあとは、楽しむだけ‼︎

昨年の経験を活かして、荷物は最小限にしたから私自身はそれ程でも無かったが、阿部さん達は人数が多いとはいえ、荷物が多くて大変そうだった…

お疲れ様でした。

でも、ナイスチームワークでした‼︎

super flyのおしりかわいいなぁ〜。

タトンカがあってホント良かった。

奥に見えるのが、super flyと水色のトレイルヘッド

この傾斜凄いよね…

そういえば、我々のすぐ後ろのパビリオンはGO OUTなんかでもいつもお話してる某インスタグラマーさん

再会を喜び、夜はじっくりお話しました。

わりと家が近いのでキャンプだったり、ファッションだったり、家の事だったり…

楽しい時間を過ごせました。

設営が終わってからはサンダルに履き替え

今回は、再販した年に購入した。

「shaka」

1番上にあったTCBで集合写真

私はもちろんBEKEのBで

そして、撮るを撮られる

ストラップ捻れてんなw

腹も減ったんで風林火山のラーメン

激ウマ

夜中にもう一度1人で食べた。

腹も満たされ、場内を散策

今回の買い物はこの２つ

それと、muracoの社長さんにお会いしました。

そこでスタンダードポイントのお話を少ししました。
お話の後、ペグハンマーをください。と伝えた所、それはここではなくスタンダードポイントで購入してください。と言われる。

なんてステキな社長さんなんだ‼︎と感心しました。

こうした人と人の繋がりが、ステキな商品を作り、作られた商品をただ売るのでは無く、愛情を持って人からまた人の手に渡って行くんだな〜と再認識しました。

1度サイトに戻り、昼寝をした。

起きると夜になっていた。

ランタンは無理して持って来た

242B

持って来て良かった。

いつもと違うから三脚を忘れた。

だから、今回写真は少ない

夜のメイン通り

深夜も賑わってる

石野卓球が始まった頃

体力の限界

傾いた地面で寝れるのか⁈

疲れ切って爆睡だった…

朝は珈琲を淹れた。
ジンカップは小さい方を購入

珈琲にはこのサイズがちょうど良いかな〜。

撤収はさっと終わらせ、ザックを背負って持てる物は手持ちで、あの道を歩いて降りた。

そして、バスで登った。
もう限界w

2度目で終了だが、早速疲れ果てたので、2度目は阿部さん達の荷物と共にトゥクトゥクで下山

なんと、ドライバーはお姉さん

トゥクトゥクは久々に乗ったけど、風を感じて走るのはやっぱり気持ち良かった。

出発を待つ間、坂本美雨さんのライブが真横でやっていた。

透き通る彼女の歌声が過酷だった道のりで疲れた身体を癒してくれる。

出会いと再会が沢山あった。

沢山笑った。

また、キャンプが楽しくなる。

阿部さんいつもありがとう。

次のキャンプもまた楽しんで行こう。