電車キャンプ

#バックパックキャンプ

夏日のカラッとした陽気に誘われて、奥多摩までバスと電車を乗り継いでキャンプしてきました。引越して初めてのキャンプ。夫婦でのキャンプは半年ぶり。

東京に引越してからというもの、車窓から緑が見える光景が新鮮で。

新緑が美しい

受付を済ませて設営。近くの肉屋とスーパーに買い出しへ。

川のせせらぎを聞きながらのんびり過ごす。

整然と並ぶブルーのダンロップテント群は早稲田大学の新歓コンパらしい。

妻が石を拾って、炊事場で洗い始める。これはもしや。。

ハンドアックス！

人類が初めてデザインしたとされる最古の道具でピーマンを切り始めた。道具まで現地調達するたくましさには、半年のブランクを感じさせないキャンプセンスを感じる。
というかこの人、本能でキャンプしてる。アバンギャルド。

長めの昼寝から起きると日も傾いていた。

夕食の準備をしながら奥多摩の酒を存分に楽しむ。なかでも妻の選んだ奥多摩のクラフトビールVERTEREは複雑な苦味と爽やかさが効いてとても美味しかった。

hirozouさんのキャンドルランタンもキャンプデビュー。

am5:30

コーヒーで目覚める

朝食を済ませて8時過ぎには汗ばむ陽気。

ザックを担いでシンプルなキャンプが定番になりそう。