茶色いHiggins

下書きしたままだった投稿(^_^;)

あれは去年の10月だったか11月だったか。
我が家に茶色いテントが来たこともあり、茶色いテントにお似合いなランタンがあればいいなぁ〜、
なんてビールを飲みながらヤフオクをみていて、
コレ初めて見るなぁ〜
なんて思いながら見て、
翌日に落札しているなぁ〜
なんてことに気づいた日があったΣ（ﾟдﾟlll）

そして、届いたのがコレです。
シアーズのスポーツブランドのヒギンズです。

グローブにはサーモスのロゴがあります。
インスタやネットでサーモスランタンを調べて画像を確認して、ランタンの形状やポンピングシステムを見る限りサーモス製のランタンです。

今までこのランタンの投稿をしなかった原因がコレです。
コレは、給油口の蓋でもあり、タンクに圧をかけるポンピングシステムでもあります。

コレが厄介者でサーモス独自のシステムらしくネット上に情報が殆ど無くてどうやって扱うものなか全く理解できませんでした。

点灯できるかもわからない状態にやっちまった感が溢れ出てきて、こっそりしまいこんで眠らせることに(-_-;)

うちに来た時はポンプカップらしきものもOリングらしきものもついてなくて、自分でOリングを探しましたがピッタリなものが全く見つかりませんでした。
試行錯誤を繰り返し、つい数日前にサイズ違いのOリングを組み合わせる事で筒とポンピングがピッタリあうものをみつけました。

まず小さいのをつけて〜

大きいのをつけます。
どちらも2個づつつけますが大きい方は太さが合わないので1個を半分くらいにカットして装着。が、ピッタリすぎてポンピングできなかったので最終的に1個にしました。

コレでピッタリです。
でも、なんの情報もないのでコレが正解なのかどうかもわからないw

当たり前の事ですがポンピングをします。
ただし、普通に上下をしてるだけだとポンピングの筒の中に空気が入らないらしく真空状態に。
ポンピングシステムをよく観察すると(上の写真に戻る)バネがおかしなところについてる。
コレって上までMAX引き抜けって事だと思ってMAXまでポンプを引っ張ると空気が入ったw
でも、結構な力で引っ張るし、回数必要みたいで正直疲れるしダルいw
このランタンが現代には消失してる理由がわかった気がしたw
でも、コツを掴んでなんとかポンピングに成功w

(この後Oリングを減らして普通にポンピングできました)

バルブを回すとジィッジィッという音を確認w

そしてぇ〜
ジェネレーターを余熱して〜

テンカーーーーーーーーーーーーーーーw

からのサヨナラ〜😭

足ひっかけてわっちまった

せっかく使えるようになったと思ったのに・・・

このグローブは流石に手に入らないかなぁ

いつか奇跡でもおこって手に入れる事ができるまで

Higgins good-bye