囲炉裏と腰痛と
キャンプがしたい。
だがキャンピングカー納車まではまだまだ。ドラゴンボールだったらナメック星に到着するくらい先の話。
キャンピングカーに散財した為、相変わらず冬用テントやストーブなどは無し。
加えて、今回は奥様が連休中仕事なので、自分と子供達だけでのキャンプ。
ということで、今回はサンタヒルズさんの囲炉裏付きコテージにお世話になりました。
ミッション1
囲炉裏BBQ
まずはこちらの写真を見てほしい。
素敵な洋風囲炉裏ですね。
大きなテーブルがあり、子供達が例え周りで走り回ったとしても、物理的に火から距離があるため安心です。
加えて、大きな排煙装置があるため、煙が充満する事はありません。
縮尺がちょっと分かりにくいかもしれないですが、真ん中のWeberのグリルは直径50センチあります。つまり、火までは1メートル50センチ以上あるわけです。
このため、肉をひっくり返す度に中腰で身を乗り出して、目一杯腕を伸ばすことに(排煙装置があるため屈まないと近寄れない)。
まあ、自分の腰痛で落ち着きのないうちの子供の安全が確保されるなら、儲けものです。
ついでに購入した一酸化炭素チェッカーの性能試験。炭火は控えめだが、全窓全開&全排煙装置マックスでも150ppmを超える。
知らない方が気楽に囲炉裏を楽しめたかもしれんなー。
今回のミッションはこれに終わらない。
ミッション2
子供達を冬キャンプ好きにせよ
子供達もアウトドアは自分や義理の両親のおかげでそれなりに経験あり。しかし、冬はもっぱらスキーに行くためか、冬キャンプは未経験。
寒がりの奥様は、冬キャンプなんてもってのほかといった感じ。
私自身、冬キャンプはボーイスカウトの訓練キャンプの経験からか、過酷なイメージが付きまとう。
だが、キャンピングカーにとっては、冬キャンプはFFヒーターでぬくぬく。夏キャンプこそが過酷。
今後のためにも子供達を冬キャンプ好きにしたい。
そこで子供達に冬キャンプに行きたくなるとDay Outでも話題のコミックス「ゆるキャン△」を与えてみる。
まず長男がランタンを片手に読みふける。お気に入りのフレーズはゲラゲラ笑いながら音読するのが長男の癖。「うわなにをする くぁwせdrftgyふじこlp」
続いて滑舌の悪い次男がそれを真似る。
うむ。成功だ。
ミッション3
電源ありの防寒対策
続いては、電気毛布の性能試験。
暖かいな。よし!
子供達の寝顔。
揺らめく炎。
スマホのカメラでは写せない星空と木々。
林間を抜ける夜の風とうねりの音。
安寧と畏怖が共存する。
来て良かった。
-
「みっちゃん」ことMK82 ^_^
火まで1.5mは厳しいですね〜 小柄な女性やとほぼ横倒しになりますね〜😅 ゆるキャン△アマゾンプライム他でアニメも見られますし洗脳教育進みますように!🤗
-
fu.u
腰痛お疲れ様です😂 親の教育、素敵ですね👍ゆるキャン教育完璧です✨ 雪山で雪洞とはハードですね笑
-
くまのしん
はじめまして。 フォロー、ありがとうございます^ - ^ 自由キャンパーですが、よろしくお願い申し上げます。
-
気球
同じく腰痛です😂 ミッションコンプリートですね!