‘17 キャンプまとめ!

キャンプデビューイヤーの勝敗を主観と私情を多分に入れて振り返り

6/17-6/18 桃太郎キャンプ場 ○
初キャンプは何もかもが楽しい。装備は貧弱。燃料系のランタンすらなく暗かったが、コストコの肉をDCMのグリルで焼くだけで幸せなのだ。
自在金具？それってどう使うの？って状態だけど楽しいのでよし。
天気も良く圧勝。

7/8-7/9 桃太郎キャンプ場 ○
286Aを購入。使ってみたくて桃太郎へ
ポンピング足りなくて炎上してビビりまくるも炎が安定した瞬間に満足する。
天気が良くこの日も圧勝。

7/15-7/16 クオーレふれあいの里 ○
前室だけでは狭くタープを購入した。
初タープに大満足していた。釣り堀でニジマスを釣り食す。腹を壊したが最高の天気+綺麗な川に満面の笑みで帰宅。
圧勝である。

8/2-8/3 十二坊温泉オートキャンプ場 ○
調子に乗ってタープを買った次のキャンプで小川張りである。しかしシワッシワである。
LOGOSのKAMADOを購入した。ピッツァが鬼のようにうまく焼けるし焚き火台にもなりグリルとしても活躍するスグレモノだ。
そしてここは温泉も良かった。さらには快晴。怒涛の4連勝である、

8/8-8/9 グリーンウッド関ヶ原 ○
前日まで中部地方を台風が襲っていた。
晴れた瞬間にキャンプ。
ガラガラのキャンプ場の素晴らしさを知るも
強風の恐怖を同時に知る。
翌朝タープは倒れていた。だが家内がこのセッティングの開放感が気に入ったご様子で得るものが多いキャンプだった。
よって快勝。破竹の5連勝。

8/23-8/24 うるぎ星の森オートキャンプ場 ○
土岐市のコールマンアウトレットで見たパンフレットで何としても来たかった。星の森と謳っているが私が来た日は霧の森であった。星どころではない。
しかし私は有名な肉屋でジビエ肉を買っていた。さらには桃まで。
これが信州人が憎くなるほどうまいのだ。
信州の美食により6連勝である。

9/8-9/10 洪庵キャンプ場 ○
恥ずかしながら私は富士山を見たことがなかった。
それがこの景色を見せられては満足しないわけがない。初の連泊で連泊の素晴らしさを体験する。
3日間晴れ。大満足の7連勝。

10/3-10/4 ひるがの高原オートキャンプ場 ○
9月が繁忙というクソみたいな会社のために良い時期にキャンプに行けなかった。ひるがの高原は珍しく家内からのリクエストで向かったキャンプ場。近くにコキアパークがあり紅葉時期は真っ赤になり非常に可愛らしかった。
非常に寒かったがKAMADOを薪ストーブのように使うことで事なきを得る。寒さ対策に一縷の希望を見出し8連勝。

10/17-19 ふもとっぱら ●
なんと聖地ふもとっぱらにて大敗である。
初日から霧と雨に見舞われ富士山が望めたのは2日目の朝の2時間ほどだった。
雨撤収に辟易し帰宅後の片付けと乾燥も1週間以上かかってしまった。
連勝ストップである。(見えた瞬間は死ぬほど感動した)

11/9-11/10 陣馬形山キャンプスペース ○
絶対に行ってみたかったキャンプ場。
取り敢えず行ってみてほしい。どんなにいい写真でも絶対に伝えきれない。
もっとキャンプが好きになる。そんなところ。
そして、私はサーカスTCを買った。

11/21-11/22 椛の湖オートキャンプ場 ○
久々の高規格キャンプ場で快適。
そしてなんといってもムササビウィングの格好良さである。
もう張った時点で勝ち投手。
先発田中将大くらいの勝ち投手っぷり。
この日は私たちしか宿泊がなく貸切。非常に静かで良かった。再び連勝。

12/1-12/2 ふもとっぱら ○
北海道への転勤が決まった。やっと帰れる。
しかしその前になんとしても再戦が必要な相手がいる。ふもとっぱらである。
バッチリ見えた。さらに夜も月明かりに照らされる富士山を飽きるほど眺めることができた。
再戦し快勝。1年半くらいの名古屋だったがいい思い出ができた。

結果
12戦 11勝1敗
しかし全て楽しかった。実質全戦全勝だ。
北海道での雪中キャンプはさすがに無理だと思うが2018年はソロキャンプもやってみよう。
あとは我が家の愛猫ミーテ氏とフレスコ氏も連れて行ってみたい。
さらに言うとぶっちゃけ年内もう一回くらい行きたい。