実家で炭とA&Fログトーチの燃焼実験。
A&Fのログトーチ税込2,700円
灰受けに厚手のやきそばプレート。
↑めちゃめちゃオススメ。
中に着火剤を詰め込み導火線に火をつける。風が当たると導火線は直ぐ消えます。
左が初めて使う炭。可愛いバック付きでめちゃめちゃ目を引く。
どちらもヤシガラです。
セッティング完了。
寒さとの孤独な戦いが始まりました。
トーチは15分程で火が安定。
五徳やロストルをのせて調理可能な状態に。
ダッチオーブン直置きだと火力がキツいです。五徳をのせて間を空けてあげるのが良いでしょう。
同条件で燃焼させてみた。1度も扇いでおりません。
着火剤1個でどちらも熾きました。
左のは15分、右は30分。
強火力になるまでは
左のは30分、右は50分。
持ちはどちらも同じくらい。燃え尽きるまで4時間程度。
左のは全くと言って良いほど爆ぜなかった。
着火性は凄く良い。
火力、火持ちも充分。
こりゃなかなか良いぞ〜。
唐突に両親が参戦!牛肉を買ってきてくれました。
ここから燃焼実験から普通にBBQになってしまった。
実家でやって良かったw
ログトーチはロストルをのせて炭着火用に。暖も取れてこりゃ便利!
着火から3時間半後には完全に崩れ、そのまま焚き火に。調理用コンロとしては2時間半くらい使えました。
残り炭とトーチの残骸を合わせ暖をとる。
しかし、灰受け用のやきそばプレートの耐久性がすごすぎる!
アルミの厚みがあってか、ほぼ変形なし。スウェディッシュトーチ用としてまだまだ使えそう。
結果、炭は左のやつに軍配。扱い易さとパッケージの良さ👜が圧倒的。
右のやつは形の維持、値段の安さと、着火剤が中に入っているところが良い。
どちらも充分使えるので問題なし。
ログトーチは杉だから思っていたより着火が楽だった。
2時間半くらいは上に重いものをのせて調理可能だった。
崩壊後は焚き火として無駄なく使えた。
3時間半で完全に燃え尽きた。
面白かったけど、2,700円はちょいと高いか…。
ついでにコールマンのダッチオーブンで作ったササミ。
玉ねぎ丸ごと入れたが、とろとろに溶けた。牛肉による胃もたれで明日の朝食に。
-
am dad
ジュースのケースに一票! うちも実家でやるときは、ビールケースが椅子にもサイドテーブルにもなります。
-
CHAKU
ログトーチいいですね〜😄 お値段はお高いですが、思い出作りにはいいかもw 焼肉が食べたくなったら実家で何かの燃焼試験やればいいんですねっっっっっw🤣