06
2017
Lake Perris Camp
その他
僕のキャンプの醍醐味の1つには、外で肉を焼く事だ。
豪快であればあるほどいい。
なぜならそれは自宅では出来ない規模が実現できるからだ。
それはアメリカに来ても変わらない。
ただ、今回はこちらに来て初めてのキャンプなので、感触を確かめるような規模にした。
「肉を焼く」という文化はこちらが本場だ。道具だけでなく、肉の規模や種類も実に多彩だ。
今回のステーキ肉は【ニューヨークスタイルのエイジングビーフ】である。こういったものが手軽に手に入る事からもこれからのキャンプが楽しみになる。
そして食事が済んだら、それぞれが好きなお酒を片手に火を囲んで、たわいもない話を貴重な思い出に変えていく。
写真ではわかり難いが今回の薪はスウェーデントーチを使用してみた。
火の上がり方が独特で、気持ちを盛り上げてくれる。
そんな火を眺めながら、僕はいつの間にか眠ってしまったようで、気がつけば辺りはすっかり明るくなっていた。
少し飲み過ぎて重い頭を目覚めさせる為、まずはコーヒーを淹れる。
そうして少し身体が目覚めてきたところで朝食の準備に取りかかる。
そうそう今回はこのオーブンのデビューでもある。
薄くて軽くてそれでいて火の入り方が素晴らしく、それこそ非の打ち所がない一品だ。
流石は燕三条による卓越したモノづくりである。
まだ、一品しか作っていないので、詳細のインプレッションはまた改めて語りたいと思う。
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daimaru
肉の絵力がハンパないですね。 最近キャンプで肉焼いてないから、久々に焼きたくなりました。 いつかアメリカでもキャンプしたいなー。
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気球
昨日肉食べたのにめちゃ食べたくなりました( ´∀`)
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кочапо
初めまして! アメリカにお住まいなんですか? 羨ましいです。 レイク・ペリスの近くはよく通るのですが行った事はないですね〜 豪快な肉料理の投稿を楽しみにしてます。あとアメリカのBBQギアの紹介も出来れば…^_^; アメリカのホームセンター行って、チャコールひとつとっても種類が多過ぎで何がいいのかよく分かりません。