Hiking（in 2022😂）

2023年最初の投稿が去年の内容。

乗り遅れ感がハンパないですが、消化不良になるのでお許しください🤣
　
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ぺこぱではなくとも、時を戻して去年12月中旬。

以前から仲良くして頂いている、dayouterでもあるケータさんと日帰り登山してきました。

場所は箱根外輪山の一角である明神ヶ岳から、金太郎で有名な金時山への縦走。

電車・バスで手軽に行けて、飲めて、下山後も楽しめるという魅力の多さからこのプランに決定👍
　

まずは、小田原で6時前に待ち合わせ...

待ち合わせの時間を過ぎた改札

ご覧の通り、誰もいません...

つまりは、そういうことです😂笑

ついでに記念撮影📷

ようやく合流でき、登山口に決めた最乗寺へと向かう。

小田原発の大雄山線

途中、2重の虹が架かっており、写真を撮るも電車の窓が😅

ここからはバス。
最乗寺行きのバスに乗ればOK🙆‍♂️
駅横がバスロータリーなのがありがたい。

登山前に安全祈願⛰

この辺りから雰囲気ががらりと変わり、凛とした空気が漂っていた。

この最乗寺は守護に天狗が祀られており、天狗や下駄がいたるところにあります。

こういった情報も現地ならではで面白い🤔

雰囲気に合わせて、カメラの露出もアンダーめで。

これ以降、登山道に入るや急登の始まり。

その間会話も自然と少なくなる笑

ルートが合っているとホッとする。

いつもおしゃんなケータさん👏

明神ヶ岳の山頂を目指す間、朝日や植物、景色など事あるごとに足を止めお互いシャッターを切る😊

ペースが一緒でありがたい分、全ッ然進まない🥶笑

それでも撮影やいろんな話をしながら、少しずつ前進。

いろんなものに目を向け、都度立ち止まる。
我々、好奇心旺盛。

明神ヶ岳の中腹には、高度経済成長期に観光地化を進める計画として建設予定だった、ロープウェイの鉄塔が4基(だったかな？)見ることができる。

その後、計画は頓挫したようですが、その当時の開発中だったものがそのまま残されている。

個人的にこういうのは結構好きで、経年による変化によって醸し出されるノスタルジックな雰囲気を味わうことができた。

実はこの登山で見てみたいと思っていたのでちょっと達成感😊

ケータさんにはシーブを触ってもらいたかったけども。笑(内輪ネタ)

ある程度登ると地面は霜による凍結でバリバリ。
気温も一気に下がりました。
つららも発見。

明神ヶ岳山頂。
向かいに見える山の中腹の白い部分が大涌谷。

後ろ側には相模湾。
抜群の景色で少しゆっくりしたかったけど、強風と寒さで早々に次を目指す。

金時山への縦走。
予定時間を過ぎていたので少しペースアップ🤏

実はここからの道が1番キツかった😇

それでも道中は景色も素晴らしく、楽しめた。
向かいに見えるのが丹沢山塊。

空が近く、碧い。

私の好きな仙石原が見渡せる高台。
金時山山頂までもう一踏ん張り👏

ようやく登頂☝️

道中では雲が多く富士山が見えませんでしたが、登頂のころには雲も薄れ、拝むことができました😊

エネルギー補給にぜんざいをふるまう。
山頂でいただくアツアツで甘いぜんざいは、最高に染みた🥹

ぜんざいを食べるアラスカ隊員🫡笑

この後、下山時間などを考え、ゴールの金時神社を目指す。

ようやく到着。

下山時に予定していた好きなラーメン屋は直前にクローズ😇笑
仕方がないので、早めにバスで湯本に向かうことに🙋🏻‍♂️

湯本ではお待ちかねのビールと蕎麦。
ただただ最高でした🤟

最後は、駅から送迎バスが出ている箱根湯寮♨️
1日の余韻に浸りつつ、楽しんだ。

朝の閑散とした改札から始まり、色々と充実した登山でした。
また、刺激を受けることもあり繋がりの大切さも改めて実感😊

またいきましょう！
次は鎌倉天園コースでも🙆‍♂️
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普段写真を撮られることもないので、撮られることは新鮮でもありました。
ケータさんの写真もup!!

ケータさんも使っていた、「山と道」のバックパック。
この時使っていたものは、かなりの年数使用しており、内部のコーティングもボロボロ。

「山と道」を推す、とある方との出会いもあり猛烈に欲しくなる。
もともとあまり被るのは好きではなく、自分の中で欲しいやつは決めていたのですが...

THREEに。笑
カラーはebonyで渋めなのが良き。
これからの登山しかり、これでULキャンプにも挑戦してみようかと🤔

今年もワクワクした1年(いや、11ヶ月)を過ごしていきます👌

気づけばめちゃ長文。
失礼こかせて頂きました💨