奄美大島でハンモック泊 1泊目

キャンプ道具を、事前に奄美大島のホテルに送ろうとしたら、「最近、時化続きで（海が荒れてて）、指定日通りに荷物が届かない可能性あり」

予定変更。慌てて、バックパックとスーツケースの徒歩装備にチェンジ。

羽田からJALのフライト2時間で、奄美大島に到着。

カーシェアで、ヤリス・ハイブリッドを借りて、空港から車で数分の土盛（ともり）海岸へ。

くもりなのが残念だが、海は抜群にきれい。

居酒屋 わとわ 奄美店で晩ご飯。夜光貝とイカのキムチ炒めとか、モズクやアオサの天麩羅とか。

店員さんが言うには「奄美大島は一年中くもりと雨の日ばかりで、めったに晴れない。なので、晴れたらめっちゃテンション上がります。」

一年中くもりか雨？ そんなの聞いてない！

翌朝、奄美大島南端の瀬戸内町へ。道路は急カーブのアップダウンだらけで疲れました・・・。

ヤドリ浜キャンプ場に到着。ホテルの脇の空き地が、無料キャンプ場になっている。

いい感じの椰子の木を発見。

こんな事もあろうかと、ハンモックを設営。

今回のハンモックは、DutchwareのBanyan Bridge Hammock。

ハンモックの両端をポールで広げていて、ポールの間に橋の様にハンモックを渡すブリッジ構造。

ブリッジ構造と言えば、ローソンハンモックが有名だが、あそこまで背中がフラットでは無い。とはいえかなりフラット。

椰子の木にハンモックを張るのは不思議な感覚。

設営完了。

キャンプ場のすぐ隣がピーチ。きれいな海なのだが、くもっていて全然映えない。

古仁屋に買い出しに行くついでに、ちゃんこの店、神鷹で昼ご飯。奄美大島の郷土料理、鶏飯（けいはん）を注文。

ご飯に具を載せて、出し汁をかけて食べる。

買い出しから戻ってきた。サイトの南国感、最高。

晩ご飯は戦闘飯盒2型で米を炊いて、豚肉とニンニクの芽のスタミナ炒め。

さすが鹿児島、スーパーにキビナゴの刺身が！

奄美の黒糖焼酎を買ってきた。

夜は、カエルがめちゃくちゃうるさい。

明け方、気温は16度まで下がった。スリーシーズン用のダウンハガー#3でぎりぎり。

#ソロキャンプ #ハンモック泊 #ハンモック