新たな愛機。ながくキャンプを楽しもう。

皆さま、お久しぶりです。
約半年振りの投稿です。
この間、キャンプをしていなかったわけではなく、ソロキャンプを積み重ねておりました。
ただ、コロナの拡大と、比例して過熱するキャンプブームに少し戸惑っていました。

そんな戸惑いを打ち消してくれたのが、25年振りのバイク　セロー250です。3月に愛でたく購入。
どのバイクにしようか散々悩みました。キャンプにはオフ車がよく似合う、と勝手に思い、積載量の多さと子どもの頃に憧れた昭和仮面ライターのバイクみたいでカッコいいことが決め手となり、セローに決定。

積載量が多いですが、やっぱりバイク。荷物の取捨選択に苦労しました。特に苦労したのが、服。今の季節は昼間は半袖、夜はダウンやフリースが必要で、どうしても嵩張ります。達した結論は、全部着て乗ってしまえ、です。
で、初バイクキャンプに行く時の積載がこれ。
ぶちゃいくですね。

キャンプ場から帰宅する時も荷物は増やせません。
特に気を付けているのが、薪。
車のときは、現地で多めに買って余ったら持って帰っていました。バイクは持って帰れないので、最小限を買って、あとは林で拾って、切って、足しています。

バイクキャンプは車にはない苦労がありますが、
愛機を眺めながらのお酒や焚き火は至福の時間。
この気持ちは、言葉では表現しきれないので、写真で語ります。

バイクキャンプが楽しくて、4月だけで大野路さんに4回お邪魔してしまいました。
大野路さん、ありがとうございました。

コロナもキャンプブームもまだまだ続きそうですが、ながくキャンプと付き合っていきます。