「ホウボウ 一尾300円  | [茨城] 大洗町営 大洗キャンプ場」の1枚目の写真
10
2020

ホウボウ 一尾300円

[茨城] 大洗町営 大洗キャンプ場

今月、週末は雨ばっかり。今週末は久々に雨予報じゃないので、初めて大洗に行ってみる事にした。大洗キャンプ場はハンモック泊が出来るらしい。駅からキャンプ場まではタクシーで1,000円前後。近いな。

チェックインは9時開始なのだが、9時前から既に行列が出来ている。激混み。敷地内は車だらけで、キャンプ場というより駐車場でキャンプしている感覚。

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久々にDDフロントラインハンモックを張る。今回、焚き火用にポリコットン製のタープを新調。エバニューブランドのタトンカ。

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タープ設営のロープワークに手こずったので、もう昼前。キャンプ場から漁港まで歩いて昼ご飯。昼時は人がいっぱいで、40分ちょっと並ぶ。魚留で生しらす、焼きハマグリ、平目刺身。

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食材を何も買ってこなかったので、港の市場で魚介類を買ってみる。茨城県産のホウボウと石鯛が、一尾300円。安い。茨城県産のハマグリも安かったので買ってみる。

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大洗港を散策。

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大洗海岸へ。

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魚介以外に必要な食材は、食彩館SEIBUで購入。キャンプ場から歩いてすぐの所に、スーパーやコンビニがあって便利。

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キャンプで料理を作る時はガスバーナーを使っているが、今回は焚き火に挑戦。岩塩をミルでがりがり挽いて、ホウボウと石鯛にまぶす。ピコグリルのスピットは初めて使った。

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網を敷いてハマグリも焼く。

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魚の塩焼きは皮は焦げで真っ黒だったが、身は火の通りが丁度いい。焚き火から上げるとすぐ冷めるのが難点だが、美味かった。

このキャンプ場は生ゴミ捨て場があるので、頭とか骨とかを捨てる事が出来て助かる。

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夜、予報が外れて雨が降った。近くに迷惑系グループキャンパーがいて、夜中の1:30まで騒ぎやがった。

キャンプ自体は混んでていまいちだったが、魚介は最高だったので、もう少し寒くなって鮟鱇の季節になったらまた来たい。

#ソロキャンプ #ハンモック #ハンモック泊

2019/9/7デビュー。電車+バス+徒歩キャンプ。車運転も始めました。YouTube 988 millibar
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