芦見谷芸術の森キャンプ場と野生のビール

夏真っ盛りの8月、
キャンプ沼に片足を突っ込んでくれた友人たちを連れて、
京都市にある「芦見谷芸術の森キャンプ場」へ
野生のビールを求めて。

本当にお日柄もよく、
よく晴れた2日間でした。

京都市内と言えど、中心部からは車で1時間。
途中川沿いを走って、山の中に向かって行くのですが、
どこの河原でも水遊びやBBQをする方々でいっぱい。

僕らはもっと上流へ行くぞ！
と胸が高まります。

最後は「本当にこの道であってるの？」と思うくらい細い道を通り、目的地へ到着します。

優しそうなおばさまに受付していただき、サイトへ。
ちなみに薪はカゴに入る分なら入れ放題とのこと。
気前が良くて嬉しいです。

オートサイトにしましたが、
ちょうど車1台とソロテント2つ、DDタープ2つを張れるくらいの広さ。
サイトに向かう途中に川を渡るのですが、とても綺麗で心躍ります。

今までにやったことないパップテント風のDDタープの張り方。
クローズも出来る様にと検討してみましたが3×3じゃちょっと足りないようです。
なんともよく分からない形になってしまいました。

そして、お待ちかねの野生のビール探し🍺

優秀な後輩のおかげで無事に見つけることが出来ました。

立派な佇まいです。

美味しくいただきました。

後はいつも通り、
料理作って、飲んで、焚火して。

花火もOKのキャンプ場だってので、
夏らしく花火も楽しみました。

そして夜がふけると星を見て。。。

この後友人たちはどんどんギアを買い込み、
キャンプ沼にドップリハマっていくのでした。