電光石火ブランコが消えた
間髪入れずキャンプに来れた。
ここへ来るまでに公園の遊具でさんざん遊んではきたが、娘は車から降りるなり草原を走りながら歌い笑い、時折バレリーナのようにクルクル回りながら弾けていたので、これは!設営時お得意のお手伝い無し?助かった!と思い急いで設営に励むも、足音がこちらへ!
「遅れちゃってごめんね、ママお手伝いするね!」とすっかり壮大なおままごとは始まっていた模様
あのーもっと遅れて欲しかったのですが泣
あーあ、イカテントあたまちゃんとできてないよ
本日のお手伝いメニュー
左:定番の葉っぱごはん 右:ポール補修部品をマフラーin
他:ペグがヤギの足元にあるよ..うちのペグだ!事件等
ヤギがいたのでオーナーさんからドングリをもらい
餌やりをする。
ボリボリ音をたてて食べてた。
ヤギがドングリ食べるのを知らなかった事実。
草には見向きせず、ドングリをボリボリ、ボリボリ
なんだろう、また聴きたくなる咀嚼音。
ボリボリ、ボリボリ。
ご満悦の彼女はキャンプ場備え付けのハイジ的ブランコに揺られながら歌いだす
気温も低く今朝は霜も降りたということなので、早くから今回お楽しみの薪ストーブを点火!でこの後にブランコに使用されている椅子代わりの木が、娘により持ち出され私の持ってきた薪と一緒にされてて、危うく薪割りしそうになる。
ぶら下がってたはずの木を見たら紐がだらんと二本あるだけだった
いやあ。次から次へと献身的なお手伝い(罠)
ありがとう。
さらに「ヤギが寂しがりなのか夜中に鳴き止まなくてあの小屋で横になって朝まで一緒に寝たことあるんですよー」とオーナーさん。
オーナーさんの人柄は良くわかったし、娘が喜ぶかとヤギの近くに設営したが、、
おいおい夜が怖いっすー(コッシー風で)
娘はいつもと同じくスムーズな就寝。
ヤギも静かで大丈夫そう。
おかげさまで薪ストーブ楽しめました。
娘ありがとう。
ユキちゃん(ヤギ)静かでいてくれてありがとう