間髪入れず娘と2回目のキャンプ。妻笑顔⁈

うちの奥さんのあまりにも簡単な「行きたいなら行ってくれば？」をいぶかしみつつも青空の下走り抜け高速道路を駆け抜け今回のキャンプ場へ。
早速設営。

設営の間、娘はおりこうさんで待ってくれていた。
そう、遊具があるのを管理練からサイトまでの道すがら、車内から横目で確認していたからだ！娘「あとであそこで遊びたい・・・」私「うん設営終わったら行こうね」

前は老朽化により立ち入り禁止となっていたが、遊具は新しく更新された。だから今回ここに決めたわけだけど。まあよく遊びますね、こどもは。

娘の放牧も完了し、サイトへ帰還。小さな子がいると椅子よりも土間？が調子良いですね。
お茶は普通のコップでは拒否、シェラカップでないとダメだとごねる娘。いやいやいやあ
罠にハマってきましたねえ、イヒヒ

一息ついたところで車で10分とかからない温泉へ。
このキャンプ場がある立原高原にはキャンプ場と温泉とデカいダムしかない！またそれが良い
入り口には釣りキチ三平が。
近くの湖に長野県で改良されたシナノユキマスなる魚がいるためなのかな？

湯上りに温泉にある熊のチェアに。
備え付けのおもちゃがキャンプ場への帰還を邪魔する。
テント帰ってごはん食べよ？
「帰らない！まだ遊んでるから！」あらあ

結局暗くなるまで温泉にいる羽目に泣
サイトへ帰ってからすぐに焚き火とごはん。
ごはんなかなかススマズ焚き火に夢中。

と右上はごはんを食べ終えて、何故か買い出し時、誕生日パーティー(だれの？)やりたいから！と言って買い物カゴに叩き入れてきたケーキをたべる娘

翌朝快晴。また爆睡。助かりますー

起きてからはトングを杖のように地面に突き、焚き火を熟練野球部監督のように見つめる娘
さあ、次はどこへ行くか。それとさっきは嫌がってたけど気が向いたらパジャマ早く着替えようね。