ニセコサヒナキャンプ場へ
今年初のキャンプ場はニセコサヒナキャンプ場のバンガロー泊からスタートです。
サヒナは、札幌からは高速使ってだいたい2時間くらいの距離です。
管理棟。
ここで受付をすると、スタッフの方が「初めてのご利用ですか?」とおっしゃったので、はいと答えたら、主要施設を一緒に周って色々説明してくれました。
センターハウス。
オシャレなジャズがかかっておりました。
こちらではテーブルと椅子があり、卓上コンロが使用可です。
冬は薪ストーブに火が入り、オーブン料理もできるそう。
センターハウス内外に水回りが用意されており、中は作業台の横に調理関係の流しがあり、外は洗面用で鏡がついています。
トイレは、センターハウスの外にあります。
清掃が行き渡っていてキレイでした。
ただ入口は、隙間が空いているので虫は侵入するかもです。
ゴミについて。
生ゴミだけは無料で回収してくれます。
魚や肉の骨、その他の生ゴミ、生ゴミを入れた袋に分別しないといけません。
また、売店で売っている専用のゴミ袋を購入すると、生ゴミ以外のゴミも引き取ってくれます。
こちらが今回泊まったコクワというバンガロー。
管理棟横にありました。
ストーブ完備なので、まだ少し寒い北海道でも大丈夫です。
サヒナの魅力はいろいろあるのですが、個人的には全サイトに焚き火炉が用意されているところ。
バンガロー横に設置されていました。
焚き火炉の周りで基本は過ごしました。
焚き火の始末に関しては、管理棟前に灰を回収する道具が用意してありました。
具体的には、スコップ、火ばさみ、ほうき、灰を入れるドラム缶です。
以上でキャンプ場の説明は終わりです。
そして、本編へ。
メインの焚き火はこんな感じでした。
晩ごはんはインドカレー&タンドリーチキンです。
ついこないだ三ツ星キャンプの再放送でタンドリーチキンを紹介していたので、タンドリーチキン食べたいね、じゃーいっそインドカレーやろうかということになりました。
料理担当の妻が色々調べてくれて、スパイスから作ってくれました。
タンドリーチキンは前日から漬け込み。
こちらが完成したもの。
かなり本格的なお味で美味しかった。
夜はセンターハウスでホットワインと道の駅で購入したニセコチーズ工房のチーズ。
JALのファーストクラスにも提供されたそうです。
あと、鹿肉と豚肉のサラミ。
今回はいろんなことはせずまったりキャンプでした😃
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かも
美味しそうですね😊 こんな手の込んだ料理…むりっす😇笑 サヒナに合うしゃれおつキャンプですね😆