少年の心の変化

最近のHARUママの投稿の主人公は兄貴メインが多い。
まー、娘は自由奔放に遊びまわっているから。
兄貴を見ることが多くなる。
会話もできるので、つい兄貴目線になる。

娘は自由奔放遊んで、ただただ楽しいを送っている。

一方、思春期を迎えようとしている兄貴。

きっと同じ気持ちのお子様がいるような気がします。

キャンプ場に来て、グルキャンをすればその場にはキャンプが好きな方々が集まる。
キャンプについてとやかく言う、アンチキャンパー⁈はいない。

しかし、学校は？
大人で言えば会社。
しかし、会社で好きな事や週末に起きた事を38名の前で話すことはないよね！

でも、兄貴は小学生。
週末の思い出の作文。
日直では「自分の好きな事」を話す時間がある。

作文はまだ、先生にしか提出をしないからキャンプしました！とかける。

しかし、日直の日が来ると憂鬱になっていた。

「お前、またキャンプだろ？」

外車にこんなに大きな荷物を載せてくる。
車内の見栄えは💦見ない方が良い！

普段しない缶ポックリも楽しむ！

ここには、キャンプが好きな人がいる。

色んなランタンや色んなテントがある。

あの人が持っていたランタンに憧れて、僕も！

小学生にたとえたら、あいつが持っている消しゴム消えやすいから真似した！

違いは...「お前、真似したな！」言わず。
「仲間になったな！」「ようこそ、⭕️⭕️の沼へ！」

虫にさされたら、家族以外でも心配をして。
薬にポイズン！
楽しさの中に気配りがある。
これが、仲間なんだ！

自由な服装、髪型、好きな事を好きだよ！と言える事。

今までは「発表するのに一歩引いていた」気持ち。

沢山の注目を浴びても冷静さを失わない！←そう見えたみたいです。

18組の個性を見て。
大人の方々と接して。
「大人になると、人と被りたくない」
「仲間になりたい」という気持ちが出る事を知った。

基本の「キャンプがすき」は同じ。

学校社会では、悲しい事に自分たちと違った感性を持っている子をはぶいたり、仲間と認めてくれない場合もある

ゲーム好きの仲間
カード好きの仲間
サッカー好きの仲間
家遊びの仲間...
校庭で遊ぶのは低学年。

兄貴はゲームはするが、そこまで仲間に入らない。

根本的に趣味が合わない！

しかし、それはそれで良いんだを分かった！
仲間じゃないからって、はぶいたりはしない..大人。

僕には何が出来るのだろうか？

話し方のイントネーションも違う。
酒飲む人、飲まない人、、

大人だからって、お酒を飲むわけじゃない！
だからって「何で飲まないんだ！」言わない。

↑言ってはダメな事とは話してあります。

本日、日直。
胸を張り「僕の好きな事、1回のグルキャン、3回のファミキャンです。」
時間の許す限り、グルキャンの個性を話し。ファミキャンの楽さを話した。

母さん、僕は色んな人を見たり。話したりして
気持ちがかわったよ。
ありがとうね！連れて行ってくれて。
自分の好きな事を恥ずかしいと思わないで。
個性ってやつを大切にしたいよね。

あー
ステキな母の日のプレゼント🎁だ。

Ｙいつ、右へ左へと気持ちが行くのかと思っていた。

でもさー、かーちゃんも勇気あるよね！
沢山の中にケシュアだもんね。
これが、母さんの個性なんだよね✨

....ん？個性は大切よ！息子よ...それは個性を否定する笑い方だぞ！

改めて感謝したいと思います。
息子に沢山の勇気をくれてありがとう。