今年のキャンプで使用する火器の火入れ

一昨年より、キャンプの復活と
フクロウ達との同伴キャンプの試行も1シーズン
なんとか完了しそう。

今年は、過去20数年のアウトドアで登山、カヌー、バイクで共にした機器を眠らせたままではなく使っていこうと考え久しぶりに火入れ😀

久し振りに火入れするとその火器での思い出が蘇ってきます。

Optimus111B 箱スト（ガソリン）
蓋を開け、タンクとバーナー部を手前に引き出し使用するギミックが好きだ(笑)

さすがに、このローラーバーナーの爆音は
お隣のサイトにご迷惑をかけるので、
キャンプ場での使用には、時間帯の制約が
出そうである。💦

同じ箱ストの8やスベアより一回り大きく
重たいが、コッフェルの安定感があるので
バイクのツーリングでよく使用した。

次は分離型ストーブ
MSRシマーライト（ガソリン）
轟音型MSR分離型ストーブの中では静かな方である。

これぐらいの音であれば、キャンプ場でも許容範囲かな😀
カヌーでの川下りツーリングキャンプでよく使用したストーブでこれも懐かしい。

しかしあらためて使用してみると
他にもまだ火器はあるが、今のキャンプスタイルを考えると cooker No12. と ファロスストーブ No1に勝てないな…
どちらもサイレントバーナーを使用
静音と炎の美しさでやはりこの二台か？

他の火器もウォーキングなどで使用して見ながら
一軍入りできるか確認だな。

Cooker No12
イギリス軍箱ストだけあって、材質ステンレス
風防もしっかりしており、悪条件でも安定感1番

ファロス ストーブ No1
大手メーカーのライセンス契約品
見た目もそっくりで、低価格であるが、
その分作りが雑なので、そのままでは使いづらいく
要改良💦

暖かな季節になるとCD缶のストーブが一軍か(笑)

地区の年明けの集まりの時間も近づいてきたので遊びはここまで。