インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

GO OUT 2018 冬
GO OUT CAMP 冬 2018
GO OUT FUYU 2018

正式には何というイベントなんでしょ？
とにかくこの土日、寒い寒いふもとっぱらの
GOOUTイベントに行って来ました！

夜は氷点下まで冷えることが予想されており
薪ストも大型屋外用ストーブもない我が家が
乗り切れるのか？

でも、もしかしたら…
今段階での全力の装備で臨む訳だし…
その…しゅ、取材なんかもねぇ？

どうしても取材したいっていうなら
まっ、仕方ないかな(照)

防寒と車載と私、全てを天秤に掛け決断した結果
息子5歳、娘3歳の幼子を連れての氷点下
今まで頑なに守って来た、アルファロメオ乗りの
ポリシーを曲げました…

ルーフを見てください( ；∀；)

某dayouterさんが投稿していた、ルーフバー
無しで直付けできるキャリアをつけ
柔らかい系の荷物をボンボコ積み込みました

不恰好な愛車に乗り込み
泣きながらふもとっぱらへ向かいますw

見、見ないで〜！

道中は積載が増えたことと、空気抵抗が
増えたことと、娘が車酔いでゲロったことにより
いつもよりも平均時速が落ちつつ到着

到着後は入場待ちで1時間
車中で簡単に昼食をとります

先にin & 場所取りをしてくれている
DUBさん&naoさん、tintomoさん不在のよしさん
一家が待つフィールドでいざ設営開始

正方形のレクタタープをウイング型で張りまして、
なんて斬新で大胆なレクタの張り方だ！などと
思いながらも取材を待ちます！

知らない方「こんにちは〜」
私「あ、どもども( ^,_ゝ^)」
知らない方「珍しいテントですね〜？」
私「あ、これイタリア幕で云々…」
知らない方「へ〜、初めて見ました、では…」
私「あ、あはは」

あれ？カメラはいいのかな？
撮らないのかな？
取材ではないのか…

あ、テーブルの上にとりあえず置いてた
湯たんぽが、サイトに不自然だな
しまわないと…

知ってる人「レクさんこんにちわ〜」
私「あ、お久し振りです〜」
知ってる人「今日はこの間とは違う幕ですね〜」
私「そーなんすよーイタリアなんすよー」
知ってる人「後で私のとこも来て下さいねー」
私「あ、あはは」

そもそも今の方は知ってる人だし取材班じゃ
ないよね〜
あはははは…

取材班はカメラを持ってるはずだ！

私「キョロキョロ」
カメラを持ち歩く人「スタスタ」
私「ジー」
カメラを持ち歩く人「なんか見てる怖い！」
私「取材してくれよ〜」

しゅ ざい 【取材】
（ 名 ） スル
記事・制作などの材料となることを、人の話や物事の中から集めること。 「事件の－に出かける」 「民話に－した作品」

イベントの正式名称もうろ覚えのスカタンの
所に取材なんて来る訳ないですよね…

無理矢理ハイスタイルファーニチャーにしたり
寒くてほぼ使わなかったオープンタープ下
本音はちょっとばかし取材されたらいーなー
とか思っていた自分が恥ずかしいですw
本当にちょっとだけ期待してただけですよ？

自惚れてしまい、誠に申し訳ございませんです！

気を取り直して、GOOUTイベントを振り返ります

ルーフにキャリアBOXを載せるために
久々に洗車したアルファ156ですが
夫婦で事あるごとに磨きのかかった愛車に
惚れ惚れしてました

定期的に洗車してあげないとダメですね

(イベント関係ないこと振り返ってすみません)

この時期になると富士山はもう雪帽子を
ズッポリと被ってました

前回のGWに来た時はどうだったかなぁ

(イベント関係ない過去の振り返りすみません)

さすが氷点下、明け方起きた際に撮った霜っ霜の
愛車です

(イベント関係ないのすんませーん)

最後に、現地でお会いできたdayouterの皆様
楽しいひと時をありがとうございました！

おじかの際に話せなかったレジェンドの方々とも
交流が持てましたし、フラッグを掲げている
dayoutサイトに親近感が湧いたり、
dayouterの皆様に会いに行くことが何よりもの
イベントだった事に振り返って気が付きました

(ええ事言うやん自分w)

年内のキャンプは年越しキャンプを残し
今年は完了です！

dayouterの皆様！良いお年を！！