肘掛けへのこだわり⭐️

jack&marieのデニムベンチカバーは最近買った中ではかなり気に入ってるアイテムの一つです。
見た目も座り心地も申し分ないし
最近はついつい歳のせいか季節のせいかベンチでウトウトしてしまいます。

ただ気になってくるのは
この手のベンチの肘掛けです。
木が昭和の勉強机のような材質でせっかくのカバーが台無し^_^;
しかもうたた寝する時に肘を掛けても肘掛けの幅が狭すぎて肘カックンになる事もしばしば。
全体のギアの色味を統一してると気になってギアを並べたらもう肘掛けの明るい色にしか目がいかなくなります（笑）

確かバリスティックあたりから肘掛けが出てたと思うんですが高価だった記憶が。。。という事で製作することにしました。
材料はワンパイ材です⭐️
数百円で買えます。
既成のものみたいにドリンク置き用の窪みはいらないし綺麗に窪みを作れる気がしないので形のみ切り出します。

表面ツルツルにしたこの状態をインスタにあげたら
おしりさんにコメントいただき、

“椅子に座ったまま湖に出れますね✨”

そうそう。これで推進力稼げるんですよー。。って、
コラー！

とか友人からは、

“お風呂に入る時に便利ですよね✨”

そうそう。熱いお風呂が苦手なんでちょうどいい湯かき棒になるんですよー。。。って、
コラー！

というお約束のやりとりをしながらも完成しました⭐️

良い艶がでました。
元の肘掛けと比べると、

幅も倍あるので肘をゆったりと置けて木目も美しい感じの男前さ。
装着すると、

これでスフィンクスみたいな手みたいにドッシリ座れます。