不思議な森でひっそり

いつもの森へやって来た。

今回はなんと連泊

2泊3日

まだ明るい内にフィールドイン

最近自転車でキャンプに行くのが多かったけど車で来てみた。

お気に入りの道具達と自転車も一緒に

森の中を散歩して木々達と会話する。

気になる場所があると

そこを遠くから見たり

近づいてみたり

何かピンと来るんだよなー

よし！

ここに決めた。

設営開始

トントンカンカン

この子はここ

この子はこっち

今日も宜しくね。

出来上がった。

今日のお家

夜少しだけ雨予報だから

始めての試み

自作ロッジテントをペンタで過保護張り

余ったスペースは自転車用の駐車スペース

1泊目はソロ

2泊目で仲間がやってくる。

少人数だけど

グルキャンは久しぶり

たまには良いかな。

取り敢えず1人の時間は森とゆっくり会話を楽しもう。

窓の外から日差しが差し込む

森の住人達の楽しそうな会話が聞こえてくる。

一斉に小鳥達の大合唱

早朝のある時間帯

いつも聞こえて来るんだよなー

自分にとっても目覚まし時計

気分を変えて

お気に入りの自作タープに変更

ムーさんと田中さんが森へ迷い込んで来た。

宜しくお願いします。

お互いに軽く挨拶を交わし

トントンカンカン

色んな音や声を聞きながら

珈琲を飲む

ゆっくりしたこの時間

幸せだなー

今回のキャンプのご飯はのりたまふりかけとカップ麺

家にあった食材を持ってきた。

足りない分は自転車に乗って買いに行こう。

買い出しも楽しみだなー

買うのは食パン2斤と飲み物だけだけど2泊3日で食費350円まで抑える事が出来た。

太陽が傾いて

森は暗闇の世界へ

星はいくつ見えるだろう。

ランタンの灯りがポツリポツリと灯って森の中に小さな村が現れた。

ビーンズさんは仕事が終わってから森に迷い込んで来た。

宜しくお願いします。

焚き火が始まり

自然と集まる村の住人達

キャンプへの想いを語り合う

楽しすぎて時間を忘れて

気がつけば夜中の1時過ぎ

おはよう。

また森に朝がやって来た。

今日は現実世界に戻る日だったなー

ゆっくりと村の住人達は身支度を始める。

次会う時は今日の続きをしよう。

それとCAMPICさんのコラム2話目を書きました。

現在校正中です。

投稿されたら見てもらえると嬉しいです。