子どもたちの良い想い出になったかな？

二週連続でソロキャンプに行ってきました。
気持ちの良い天気だったので、急遽出動。

設営後、まずは望遠鏡で富士山を観察。先週より雪が積もっていました。富士山はまだまだ冬ですね。

ラジコン、モデルガンなどのホビーグッズをコットに集合。
さぁ、遊ぶぞ！としたところ、近くのサイトの子どもが数名やってきて、
「おじさん、ラジコンすごいね！やらせて！」
もちろんOK🙆‍♂️。すると、来るわ来るわ、あっという間に15人ぐらいの子どもたちに囲まれて、子どもたちでのラジコン&モデルガン大会になりました。
ラジコンのバッテリーが切れたところで、ひとまず終了。「明日も遊びたい！」…わかりました。一晩かけてバッテリー充電します。

夜は、富士山をバックに、お楽しみの焚火とお酒タイム。

そして、望遠鏡で星空観察。月がよく見えました。
これも子どもたちに大人気。子どものお母さんたちにも好評で、列を作って親子で観察。

翌日も、快晴の空の下、子どもたちの大ラジコン大会。一晩かけてバッテリーを充電した甲斐があります。

二日間を通して嬉しかったのは、
子どもたちが「今日はありがとうこざいました」としっかり挨拶をしてくれたことです。
どういたしまして。
この挨拶だけで、すがすがしい気持ちになりました。

今回の子どもたちが大人になって、
「子どもの頃キャンプ行ったら、ラジコンやら望遠鏡で遊ばしてくれたオッさんがいたな〜」
なんて、懐かしんでくれたら最高です。