01
2018
翔ぶが如く・・・飛ぶが「ゴトク」
司馬遼太郎の小説とは関係ありません。以前トライポットを自作しました。しばらくはランタンスタンドとして使用していましたが、新たに焚火台を導入し、さらに何を血迷ったかダッチオーブンまで購入してしまい11月のキャンプでは(後報)でちゃんとトライポットとして使いました。
その時、ダッチオーブンの他にスキレットを焚火台の焚火の上に直接置いて料理をしましたが、火力の調整や安定性そしてメッシュの焚火台の耐荷重などが気になり何か良い方法がないものか考えていました。そこで気がついたのが五徳をダッチオーブンみたいに吊るしてしまえば良いのではないかと・・・でも、五徳と言えどもアウトドアショップで買おうとすると結構高い!何か良いものはないかと物色していた時に目についてのがトライポットの材料の片割れ、棚板。金属製で耐荷重10kg(熱がかかったらどうなるかはわかりませんが)、ソロキャンプであれば十分でしょう。鎖、リングの耐荷重もそれなりに確認し写真のようなトライポットに吊るして使う「五徳」を作って見ました。
浮いたゴトク → 飛ぶゴトク → 飛ぶが「ゴトク」 親父ギャグです。
次回のキャンプで試してみようと思います。
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