孤独な贅沢

ゆっくりした何もしなくて良い時間

だから空を眺められる。

だから風を感じられる

だから落ち葉の踏む音に耳を傾けられる。

そんな小さな発見

普段時間に追われてると感じにくい事を感じられる。

空の表情を眺めてると
ゆっくり色が変わって暗闇になる。

静かな夜

シュラフに滑り込む

窓から外を眺めて1人の夜

小さな物音に気がつく

風で枯葉が飛ばされる音

川の流れ

そんな小さな発見をしながら眠りにつく

早朝の寒い時間帯

薪ストーブの暖かさが有り難い。

煙突の煙を撮る為に空気孔を絞って鎮火寸前

すると真っ白な煙が木々の間を抜けて行く

撮りおわると一気に酸素を送り込んでトルネードの炎を作り出す。

こんな炎のコントロールが楽しい。

あー

終わっちゃった。

特別な時間

いや

続きはある。

次はどこに行こうかな(^^)