Keron 4 GT

2017.08.20 sun
9:00→16:00 烏川オートキャンプ場で
試し張りのデイキャンです。

⑴試し張りとキャンプ場の様子
⑵テント概要※ネット引用
⑶感想
の、3本構成です。
以降、メチャ長いのでスルーOKでっすw

⑴試し張りとキャンプ場の様子

HILLBERG Keron 4 GT と、
tent-Mark DESIGNE Takibi-Tarp TC Rectaの
組み合わせで試し張りをしてみました。

自己満足のレベルで
納得出来る仕上がりに出来ました😅

まだテンションの掛けかたのコツが掴めず
ウゴさんのピン張りには程遠い😭

GTシリーズでは、広い前室があります…
4 GTになると大人1人が寝れるほど広いwww

タープポールは
前180㎝×2本、中210㎝×2本、後120㎝×2本
という感じです👍

吊り下げインナーテントは軽やかにかつ
アウターと確実なクリアランスを確保し、

フロア生地の質感と立ち上がりの高さには
安心感を得られ、

アウターのベンチレーションは
想像以上に大きく開いてくれる。

後ろの前室からの出入りもストレスは感じず
室内物干しガイラインと吊り下げループは
嬉しい心配り。

全てのスクリーンメッシュはきめ細やかな目のサイズで、専用フットプリントも安心の質感。

汗だくになりながら生地に汗を垂らさぬように、
でも汗を拭ききれば、おじさんは横になっちゃいますw

さて、気になる「烏川オートキャンプ場」ですが、まずは、敷地入場後すぐ左手にある管理事務所にて利用料金を支払い、受付を済ませます。

受付時に利用にあたっての説明や質問等を済ませたら、サイトNOのフラッグ🚩を受け取り、車を指定サイトまで移動させます。

サイトの形は旗竿形状が多く、サイトにもよりますが車1台分の駐車スペースの他に、1サイト辺りの大きさは30〜36㎡位の広さを感じとれました。

下の写真、左側の建屋が管理事務所です。
右側がコインシャワー室🚿で2部屋有ります。

シャワー🚿、トイレ🚽共に清潔感ある
設備でした。※清潔感の解釈には個人差がありますのでご了承ください。

受付時に指定ゴミ袋を貰え、ゴミを捨てることも可能です。

綺麗に手入れされた公園のような雰囲気です。

サイトには生垣があり、ある程度のプライバシーは守られます。※設営スタイルによって、丸裸同然ですがw

各サイトには芝生保護の為、常設のレンガ炉が備わってます。もし焚き火をするならこのレンガ炉を活用すれば焚き火台の荷物は減らせると思います。

炊事場も綺麗な印象です👍

⑵テント概要※ネット引用

HILLEBERG ヒルバーグ ケロン4GT サンドはケロンの兄弟分でもありシンプルでありながら、素晴らしい居住性を持ち合わせた完璧なオールラウンド、オールシーズンテントです。GTバージョンは入り口部分をのばし前室をさらに大型にすることにより、充分なギアストレージ／フリースペースを作り出しました。スペースを広くした分、長期の極地遠征やロングトリップから、ファミリーキャンプまで最適なテントになります。「KERON」は、スカンジナビアの原住民の言葉で、ライチョウを意味します。

●付属品：アルミポール（ 10φmm）368cm×4本、ペグ（ Yペグ）×22本、スタッフバッグ、ポールバッグ、ペグバッグ、スペアーポールセクション、リペアスリーブ

※最小重量とは、アウターテント、インナーテント、ポールだけの重量です。総重量はその他スタッフバッグやペグ等を含めた総重量を指します。
※収納サイズは、スタッフバッグのサイズになります。
※ポールホルダーとはインナーテントのみで使用の際に必要な別売りのポールホルダーです

商品属性
■室内最大高
110cm

■フロア広さ
4.4㎡

■前室広さ
3.4㎡、1.6㎡

■アウターテント生地
40デニールリップストップナイロン

■アウターテント処理
両面100％シリコン加工（合計3レイヤー）

■アウターテント重量
60g/㎡

■アウターテント引裂き強度
min.18kg（ISO13937-4）

■アウターテント耐水圧
3000mm（ISO811）

■アウターテント耐光性
minimum5（ISO105-B02）

■インナーテント生地
40デニールリップストップナイロン

■インナーテント処理
耐久性撥水加工（DWR）

■インナーテント重量
42g/㎡

■フロアー生地
100デニールナイロン

■フロアー処理
ポリウレタン3層コート

■フロアー重量
120g/㎡

■フロアー耐水圧
7000mm（ISO811）

■最小重量
4.6kg

■総重量
5.5㎏

■素材
Kerlon 1800

■ポールホルダー必要数
6個(※別売)用

と言う事で、トップ画像は
ライチョウをチョイス🤣

⑶感想

今までHILLBERGテントのイメージは、
「値段が高い、手が出せない」でした。

今日試し張りをしてみて感じたのは、
「安心の質感に応じた価格」であると言う事。

無論、様々なシュチュエーションがあり
以降感じるであろうメリットデメリットが
必ずあるはずです。

上記を踏まえ現時点での感想、
①購入に後悔無し
②テントの本領を引き出せるキャンパーになりたい

2017.08.20 BEANS58