コットン幕所有者の憂鬱

「いつかはこんな日がくると、互いにわかってたけどー♬」

懐かしきMr.Childrenの唄が頭の中でリフレインする。

わかっていたさ。
コットン幕を所有する以上、避けられないこの日がくることは。。。

夜中の大雨でビッショリになったアスガルドとカーリ。
この際だからとhiroshiさんに借りたポンピングウォッシュマシン(勝手に命名)で幕を流し、晴れ間が出ることを待つこと２時間。

無理だ。乾燥撤収不可能…。

このでかい相棒をいかにして乾かすか。
カビが生えたら…

かといって、張りに行く暇はない。

「途中で降りて、近くの公園で乾かそっか」

「もう疲れた。帰りたい。」

「じゃあ、1人で行ってくるよ」

「もうやめて。」

「明日、晴れるみたい。張りに行ける？」

「…無理っぽいです。」

そんな会話があったとかなかったとか…

我々夫婦が選んだ最終手段は

家で張る！！

中にポールを立てて、椅子でガード。
上に米袋をのせる。

それでも動いちゃうから、
グリルスタンドを置いてみる。

高さが足りなくて、裾の方が乾かない。
あらゆるものをスカートのところにかませて、裾の高さを広げる。

布団乾燥機のタイマー…。120分じゃ多分乾かない。

嫁はセロテープ作戦。

これで止まるのか？！と内心クスッと笑ってたけど。

扇風機2台回して…

朝起きたら。

完全乾燥！

セロテープ恐るべし。

なんとかなるもんだ。笑

コットン幕持ってるみなさん。こんな時どうしてますかー？アイデア教えてくださいw

あったかくておっきくて、とっても優しいhiroshiさんご夫婦とのグルキャンレポはまた後日。
ちゃんと書きますね。w