re:birth 2017

5月12日〜14日。

前回のレインボーディスコクラブに続き、またまた行ってしまいました😅今回の投稿も、キャンプinフェスです。

今回は、re:birthというテクノとトランス系のフェス…というよりレイブパーティ。

以前は富津岬で開催されていましたが、昨年から千葉県の鋸山にある採石場跡地での開催となり、その特殊なロケーションから一部マニアの間では話題でした。

そもそもキャンプinフェスの会場は公園やキャンプ場などの管理整備された場所で開催される事が殆どで、re:birthのように立ち入り禁止の場所での開催というのは珍しい。

普段人間がいないという事で、甘さは一切なし。

・会場への道は、干からびた河原のような石だらけの道。もちろん会場内も同様。雨が降ったら当然、川。

・電波は届かない。上下水道もなし。文明ゼロ。

・金曜20時〜日曜19時まで4つのステージで音が鳴り続ける。その音から逃げる場所は、ない。

・ジャンルは聴きなれないトランスとディープテクノ、そして怪しげなアンビエントのみ。

甘ちゃんの私には全く余裕がなく、自分のテントの写真はありません💦

そして…

キャンプも音楽もフェスも好き！って方がいたら、ぜひ参考にして頂きたいのですが、、
day outな皆さんとはかけ離れた非オシャレ系キャンプになる事は間違いないので、投稿しておきながらアレですけど、オススメはしません🙇‍♀️
あしからず。

↑到着した金曜深夜に、高台にある駐車場から撮影した写真。三脚もカメラも持って行ったのに雲台を忘れるという大失態😢
実際真っ暗過ぎてどこになにがあるのか、会場mapを見ても全くわからず。

↑翌朝5時半、ようやく全景を把握。
デカイ水溜りを半周取り囲むようにステージとテントサイトがあります。

お手洗いは仮設が何箇所か、水場は1箇所だけで、タンクに積まれてトラックでやってくるタイプ。
もちろん飲料水ではないため、食器洗ったりもしたくない感じ。私は持参した2Lのおいしい水を大切に使いました。

土曜日は大雨だったので、雨が弱まるまで車で10分のばんやまで温泉と食事しに出てきました。これが大正解！ほんとあの降り方はヤバかった。。
そしてばんやのお刺身美味しかった。。。

甘ちゃんな自分に今後のための教訓。

・ペグとハンマー大事。100均のゴムハンマーからは卒業しよう。

・パンダは立てる時にテントの内側が絶対地面に接するから、グランドシートは大きめサイズにしよう。

・夏用シュラフでも、着るものさえしっかりしてれば全然イケる。

・ドッペルのインフレーターマットはもっと小型のにしようかと思ってたけど、今のサイズはあった方が良さそう。特に雨の時はね！

・パンダの雨に対する耐性は信頼に値する。

・雲台、キミを忘れない。