第2回コロコロソロキャンプ(前編)
【キャンプ場個人的レビュー・インフォ】
利用料◎無料
アクセス◯最寄駅より徒歩17分(坂あり)
トイレ◯綺麗ではない
炊事場◯流し・電灯あり、蛇口点在
地面◯芝・砂利
夜間照明◯深夜まであり
雰囲気◯詳細は本文にて
電車で行くコロコロ押してのソロキャンプ、二回目を迎えました。
博多から電車で揺られること1時間ちょい
久留米市は草野町、最寄の無人駅に到着
町の見どころを手作り感満載のポスターで広報してありました。素朴でいい雰囲気。それでは、キャンプ場へ向かいましょう。
スマホの電池を少しでも長持ちさせるため、ある程度の情報は毎回事前にメモしてきております。縮尺は適当ですがこれを見ながらレッツらゴー🚶♂️いい天気!
立派な神社があったり、いい具合の社名看板があったり、さすがはこの町のメインストリート!(歩道は狭い、悪口じゃない)
ゆるやかな坂ですがコロコロは少々こたえます…10分程登ると…到着!
遠くに電車のガタンゴトンガタンという音が聞こえます。全くうるさくなく、むしろ心地良いぐらいの小ささ。
登ってきた坂からDを越えCの位置に、芝生サイトがよかったので今回はここにテントを張ります⛺️
パチン(指パッチン👌の音)
ああっ!と言う間にテントが立ちました。
ソロティピーちゃんデビュー戦です!
いよっ!男前っ!
テント設営後サイト全体を探検してきました。小走りだと5分程で一周するぐらいの広さです。
人が少ないのでタープも広々と貼り、夕方までは読書を。
石川啄木の「一握の砂」を持ってきました。有名タイトルだったので一度は読んでおこうというわけで祖母の本棚から拝借してきました。そしてこれ、小説かと思いきや歌集でした。歌集はいつ中断してもキリがいいのでありがたいですね。読みやすかったので、個人的に好きだった歌を8つ程紹介します↓
石川啄木ってもっと古い人と思ってたけど、全然読めますね(^^)最後に一つ、一番笑ったやつ↓
さて、本ばかりでなくアウトドアのことも書かねばなりません。日も沈んできて文字が読みにくくなってきた頃、おもむろにガラケーを取り出します。
そう、4年前に解約したガラケーですがワンセグが見れるのです!木19から日18にお引越ししたポケモン、毎週観てるので欠かすわけにはいきません。
ガラケーはメモ、写真メモ、ワンセグ、アラーム、ライト、などなど、バッテリーも長持ちだからキャンプで大活躍、しかも防水なんですウチの子!!
ポケモンを見ながら晩飯を。
初めてキャンプで袋麺をしました。楽だ〜こりゃみんなするわ〜と思いました。薄い板状の餅!この餅シートすごくおすすめです!熱湯に近いお湯なら入れて3〜5秒で食べれます(^^)ピリ辛ラーメンとも合う合う。
ポケモンの後はモヤさま、パンでスープを拭き取りながら完食。ご馳走様でした。
大変おいしゅうございました。
食後のコーヒーを飲みながら焚き火でもしようかしらんと思ったのですが、焚き火がうまくいかず奥の手を。
先日作ったばかりのアルコールストーブを点火してその上から枝を入れるという、ヤンキー高校の部活すら顔負け必至の脳筋パワープレイ!押忍!押忍!押ぉぉぉ忍!
燃え尽きたぜぇ…真っ白にな…
そして夜は明ける!!(後半へ続く)
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nenesan
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